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なぜ、今、天然絵画か。


こんにちは。
お久しぶりです。
最終投稿から随分と日を跨ぎました。
今後は、このnoteという素晴らしい場所でも、言葉や絵を
投稿していきます。

いつもありがとうございます。
皆様の幸せを心から祈っています。



MANDARA



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
わたしは、今、天然のものだけを使用し、絵を描いています。

それを天然絵画、天然画とわたしなりの呼び方で呼んでいます。

今日は、その天然絵画とはなにか?
というところをお伝えできればと思い、
ここで文章にしています。



天然絵画とは。

言葉の通り、天然のものだけを使用して絵を描いています。
主な画材は、日本画の画材です。
では、日本画家ですか?
と聞かれますと、それはそうではありません。ということです。
現代美術、抽象表現という言葉がしっくりきます。
それでも、天然というところにフォーカスを当てたいので、
天然絵画という言葉をつくりました。

話が少しそれました。
それでは一体何を使うのでしょうか。

どうして天然のものだけを使うのか。

画材で見ていきますと。
和紙に、膠、水、胡粉(牡蠣の貝殻、ホタテの貝殻)金箔、
天然顔料(天然鉱石)です。
和紙ではなく、絹を使った絹絵というのも存在します。
これは掛け軸になっている作品が沢山あります。

日本画の歴史については、ここでは語りませんが、
気になる方はぜひ、検索してみてください。

すぐにチューブから絵の具を出して、描くのではなく、
手間がかかるけれど、本当にこの日本の
美しさを肌で感じられるのが、古代の日本画だと思います。

さて、一つ膠とは何かをご紹介します。
膠(にかわ)は、古くは古代壁画や原始絵画の時代から使用され、現在でも日本画の制作においては、画面と絵具を接着するものとして重要な素材です。 原料は動物の骨、皮、腸、腱であり、それらを煮出し、コラーゲンという繊維質の高タンパク排出液を濃縮し、固め、乾燥させて造られます
(引用元Google)

そう。壁画です。
そう!原始絵画です!

日本画は本当にロマン溢れる、素晴らしい芸術なのです。

鉱石の魅力に関して。


和紙は日本ならではの寒くて水の溢れる地域に伝承されてきました。
地域ごとの和紙の沢山あること。
この和紙というのは、呼吸しているのです。
濡れても丈夫で、また形を形成する。
今は、機械で作られる紙が沢山ですが、
この、主に楮という植物から生まれる和紙は、
なんとも、わたしたちの意識を地球と繋げてくれる存在であると感じてならないのです。

そして、
石で描くということは、石は劣化までに時間がものすごくかかります。
古代壁画はずっとその姿で残っているのです。
また、石は意志であり、医師であるともわたしは考えています。

クリスタルヒーリングなる、石の力で体を治したりもしますね。
パワーストーンとして存在する石は、
一つひとつの鉱石に名前と効果があります。

なぜ効果があるのか。
それは波動です。

全てのものは振動しているのです。

生活の中での絵画とは

天然絵画は、
ここにあるだけで、高い波動を纏っています。
宇宙と自然を繋ぐ、祈り。

絵は最初の方にもありましたように、
壁画や原始絵画というのが存在し、
次第に今のように、
自分の気持ちを鼓舞したり、
意識を高めたり、
癒されたり、
新たな創造性を掴んだり。
と色々な役割があります。

ファッションのように、絵を楽しむことも
それはまたひとつ。

でも、わたしは
愛をテーマに絵を描き続けたい。

アクリルで絵を描くとき、思っていたのです。
この液体は地球に還すときに、
綺麗な水として戻るまでに、
時間がかかってしまう。
わたしは、手で絵を描いたりするので、
皮膚についたときに、
皮膚が苦しいというのです。

綺麗な地球、ガイアを
少しでも、大切に思うから。

地球に立ち還る。
循環の中で生きている。

そんなことがピッタリと、
わたしの絵のテーマと合わさり、
天然絵画が生まれたのです。

天然のものだけで絵を描く。

それは地球、宇宙、愛、
祈りなのです。

そう。だから。
わたしはこの天然絵画が大好きなのです。



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沢山の愛と感謝を込めて✨










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