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セブ島コロナ避難ライフ

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#コロナ

2020年3月15日コロナ避難日記6「セブ封鎖開始」

2020年3月15日コロナ避難日記6「セブ封鎖開始」

3月15日(日)
ランチはお洒落なバーガーショップに行ってみたが、なぜかランチはバーガーやってませんと言われ、
セブでAbacaというお洒落なリゾートホテルを運営グループが経営するカフェへ移動した。

セブ州知事がセブに国際線で入国する外国人は自己負担にて指定施設での隔離を命じる発表(20日から)

セブ-日本間のフライトは既に大幅な欠航やキャンセルが相次いでいる模様。
セブに滞在している日本人留

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2020年3月14日コロナ避難日記5「規制始まる」

2020年3月14日コロナ避難日記5「規制始まる」

3月14日(土)
薬局へ行くと、アルコール消毒液もマスクも売り切れだった。
3月10日にスーパーで見かけた大量のアルコール消毒も売り切れていた。

スーパーは缶詰やカップ麺などの保存食やペーパー類など、商品購入の際は1日1人2個までの制限がついた。

セブ州知事から、段階的にセブ発着の国内線を運航停止にすると発表される
セブから直行で行ける、ボラカイ島とか、パラワン島とか、行けたらいいなとちょっと

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2020年3月13日コロナ避難日記4「ビザ更新」

2020年3月13日コロナ避難日記4「ビザ更新」

3月13日(金)
フィリピン全土のコロナウイルス感染者が52人になる。
セブ州はまだ感染者無し。

ドゥテルテ大統領令により
・日本からの入国制限
・3月15日(日)から陸路、船舶及びマニラ発着国内線の停止
・3月16日(月)〜4月12日まで全てのレベルの学校の休校
が発表される。
(セブは一部を除きセブ発着の国内線は運行している)

彼の観光ビザを延長する為セブ市内にある入国管理局オフィスへ。

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2020年3月12日コロナ避難日記3「釣り」

2020年3月12日コロナ避難日記3「釣り」

3月12日(木)
成田空港で一部重量オーバーで送れなかった荷物を埼玉の実家からEMS(国際郵便)にて発送手続きをしてもらった。

釣り好きな彼と一緒に釣りをしに出かける。
セブ島に釣り堀があるのを発見したので「パパキッツ」という釣り堀に行ってみた。

大きな池に魚が沢山泳いでいたが、日本から持ってきた仕掛けではほとんど釣れず。現地で買った餌で釣れた。
池のほとりにあるレストランで食事したあと、釣り

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2020年3月10日コロナ避難日記1「避難スタート」

2020年3月10日コロナ避難日記1「避難スタート」

3月10日(火)
早朝東京駅からバスに乗り成田空港第2ターミナルへ。
スーツケース3つ&大きな段ボール2つでチェックインしようとしたら
荷物がかなりの重量オーバーで、超過料金11万円かかりますと言われる。
それはさすがに高すぎるので、やむなく段ボール2つは埼玉の実家に送り、郵便局からEMSの国際便で送ってもらう事にした。

フィリピンのLCC セブパシフィックの成田-セブの直行便に乗り午後13:3

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フィリピンにコロナ避難しようと思った4つの理由

フィリピンにコロナ避難しようと思った4つの理由

こんにちはMarikoです。
コロナ避難の為、2020年3月10日に東京からフィリピンのセブ島にやって来ました。
なぜ私がフィリピンにコロナ避難しようと思ったかを説明します。

1:昔住んでいたので土地感があった2007年から2014年まで、海外に住んでいました。
マカオに5年と、フィリピンに2年ほどです。
フィリピンは首都マニラに語学留学と知人が経営する不動産会社の手伝いの為住んでいました。

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コロナから避難するために日本脱出を決断した3つの理由

コロナから避難するために日本脱出を決断した3つの理由

こんにちはMarikoです。
コロナ避難の為、2020年3月10日に東京からフィリピンのセブ島にやって来ました。
なぜ私が日本から脱出しようと思ったかを説明します。

まず私がコロナウィルスを知ったのは、2020年1月の後半、旧正月辺りでした。
「中国で新型コロナウィルスが流行っている、中国は旧正月の直前に、武漢市を閉鎖した。」とのニュースを見て知りました。

その頃は「へぇ、中国でこんな事が起き

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