演奏曲紹介その1.:Martin Matalon / Prelude and blue
26日公演に向けて、リハーサル回数が東京公演と較べると少ないので個人練習の中から記事を書く事に。
2022公演の目玉と言っても良いんじゃないか…と思う程、演奏するのが難しい『Martin Matalon / Prelude and Blue』。
こちらはSaxophone,Percussion,Contrabassによるトリオ。
先日(7/10)の東京公演で日本初演だったと思われます。
Contrabassには京響首席・黒川さんをゲストにお迎えして。あれコレ、音色を模索しながら共に創り上げて下さっています。
即興演奏を譜面に起こしたのかな?と思う位、手が絡まりそうになる作品。テンポも速い。
野中貿易・Saito事業部に特注して作って貰った撥か、フランスの名手モデルのVib.用撥か。会場の響き等加味して考えつつ、どちらでも出来る様に練習しています。
因みにプログラム他の作品も、素敵な難曲揃い!なのでまた別の機会でご紹介出来れば😊
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