屋根から出来る不思議
お久しぶりです。現場は、かなり進んでますが、記事が追いつきません💦
失礼しました。
現場にいると、あまり違和感なかったのですが、この記事書くにあったり、「何かおかしい・・・」と感じました。
日本だとこんなことはないかなと、今になって思います。
「壁がないのに屋根が完成してる!」
この工程の時は、私がバリにいないので、
「窓はどうする?」
「ドアはどうする?」
と言われても現場も見てないので返事を曖昧にしていると、出来るところから作ったのか、屋根が完成してました。
「早くしないと、雨が降って土台もおかしくなる」
なんて言われたら、そうなんだと、私も納得していましたが・・・
あと、日本なら建物建てる時は、周りに金属製の足場が組まれると思うのですが、
こちらは、「竹」です。
大きなホテルや建物のプロジェクトは、金属製のものを使用しますが、こんなサイズでしたら丈が一番。安いし、柔軟性もあるし、再利用も可能。ある意味、エコです。
さらに、我が街の大工さんたちは、裸足やサンダルで登るので、滑らないためにもこれが一番。(でも、日本では、お勧めできませんね)
このように工事が進められて行くわけですが、これから更にバリあるあるが発動して行きますので、お楽しみに。
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