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信頼関係の大切さ

お正月のJAL機炎上事故から
数日後
飛び込んできたニュース

”JAL新社長に鳥取三津子氏
CA出身で初、女性としても初めて”

辛い事故の後
なんだか嬉しいニュース
初の女性社長
しかもCA出身

元CAだけあり
お綺麗で品がありますね〜

行き過ぎたポリコレや
LGBTQ理解なんとかには
大いに疑問を持つが

優秀な人が
会社のトップに立つ

そこに
男性も女性も無い

*日本史を紐解くと
男ばっかり表に
出るが、実は女性が
裏で仕切ってたことも
多いんですよね〜

卑弥呼に始まり
鎌倉時代は北条政子

近年だと
江戸城無血開城を
実現させた篤姫と
和宮など

CAについて
事故前は

容姿端麗で英語が
出来てカッコいい🎵

なんて
頭の中お花畑状態で
思ってましたが汗

とんでもない。。

CAとは
”接客と保安要員という、
全く異なる2つの仕事を
同時に行う特殊な仕事”

と言うことを改めて
世に知らしめたのでは
ないでしょうか

JAL初の女性社長
しかも前線のCA経験者

応援します〜

見えない力とは相手との信頼関係


最近なんだかよく
目にする耳にする言葉が
あります汗

その言葉が蝶々のように
わたしの周りを
ひらひら舞ってます

それは
”信頼関係”

”信頼関係ができると、
勝手な誤解も生まれませんし
たとえ、口が滑ったり
言葉を間違えて伝えてしまっても
悪く取ることもありません。

信頼関係とは
表面的な関係ではないからです。

真意を理解しているという
安心感があるからです”

とはワタナベ薫さんの
ブログのお言葉

そして
下記NOTEの記事

書かれた方は
元客室乗務員の方

1月2日のJAL機炎上事故で
乗客が全員脱出できた
奇跡がなぜ起こったのか?

について
綴られているのですが
”なるほど!確かに!”
と非常に納得しました

”見えない力”
と言うタイトルだったので
スピの話かいな?
と思ったら全く違ってた

簡単に要約すると
今回の事故で乗客が
全員脱出できたのは
CAの訓練の賜物

プラス

CAと乗客の間に
信頼関係が
出来ていたから

乗客はCAを
信頼していたから

落ち着いて彼女たちの
指導に従って
脱出した

この信頼関係こそが
見えない力
とおっしゃる

初対面、しかも
1時間位しか
一緒に機内に
いないのに
信頼関係を作る力
(詳細はこの方のノートで)

いや〜素晴らしい
”今回は日本特有の
同調圧力が良い方に出た”

なんて思ってましたが
とんでもないです汗

まさに
CAと乗客の信頼関係が
全員脱出を
可能にしたのでしょう

さて一方
香港でJALと
同様の位置付けである
キャセイパシフィック航空

パイロットが
”香港独立!香港加油”とか
機内アナウンス中に叫んだり
→バカか💢
仕事に私情持ち込むな💢
心を平静に保てない
パイロットが
飛行機操縦してるとか
危ねえよ!

CAが
中国人客を差別したり
→これも酷かったな〜
仕事に個人の人種差別
持ち込むなよ〜

少し前の話だが
CAが機内食のアイスや
ワインを大量に
盗んだり汗

→んなもの、
盗まずともスーパーで
買えば良かろうが汗

フライト中に
操縦室で
パイロットと
CAが操縦席で
イチャついたり
→仕事終わるまで
我慢できんのか!💢
いくら自動操縦でも
お前ら仕事舐めすぎ!

ちょっとなあ〜
と言う問題を起こしている

まあ現在
キャセイの社長は
必死にCAの教育改革
している様だが

今までキャセイの
クルーがやらかした
話を思い返すと

いざという時
彼ら、彼女たちの
指示に大人しく従えるで
あろうか???

乗客に
信頼されるよう
訓練されている
JALのクルー

改めてJAL始め
日系航空会社
素晴らしいと思います

日本の政治家は
野党も与党もダメダメダメ
ですが

まだまだ捨てたもんじゃない
日本です!

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