Mellowing Coke日誌、いかに寄り添えるかが肝心。

今週のMellowing Cokeは、不妊治療を経てこの秋出産を控える私の友人・
まなてぃーさんを招いて2回にわたり、「不妊治療」をテーマにお送りしました。
現在私には子どもはいませんが、まぁなくはない未来で、もし自分も「不妊治療」をすることになったら・・・とも考えなくもない中で、
まずは自分と年齢も近い、まなてぃーさんの「不妊治療」バナシが聞けてよかったなって思います。

前編はまなてぃーさんと旦那さんの馴れ初めから始まり、「不妊治療」を始めたきっかけなどをお聞きしました。
本当に馴れ初めはドラマチックだし、ラブコメ要素満載なのでぜひ聞いてほしいです笑
またまなてぃーさんご夫婦は、年の差カップルになんですけど、それに対するまわりの反応とかも少し聞きました。
「不妊治療」に至ったきっかけに関して、どういうのが「妊活」なのかっていうのをやっと理解。
それに病院も医者だからと言えど対人になるわけで、合う合わないよなー
とか妊娠なんてめっちゃパーソナルだから、流されるんじゃなくてちゃんと選ぼうって感じました。

後編は、いざ「不妊治療」が始まった際にまなてぃーさんの旦那さんは
「俺の出番はこれだけ？」（どうしても男性は精子を提供するればいいだけの役になってしまうため）となったらしく、いかにどう巻き込んでいったかっていう話、受精卵を見た時の感想、「不妊治療」のイメージなんかを聞いていきました。
特に受精卵について語るまなてぃーさんのテンション、必聴です笑

全編通して思ったのは、まなてぃー夫妻がちゃんとそれぞれ「不妊治療」に対して取り組んでいること。
まなてぃーさんもどう旦那さんを巻き込んでいくかと考えたり、旦那さんも自分事にちゃんと落とし込んでるし、不妊が自分側に問題があったときも前向きにアクションをとってるところがすごく印象的！
そして、こまめにお二人コミュニケーションを取られてるなぁ～っていうのも！こまめにとってるからこそ、大きなギャップを感じないってね。
世の中のもめごとの大半はコミュニケーション不足だと思うので、本当に
コミュニケーション、た、た、たいせつー！
すり合わせって時間がかかることで大変なことかもしれないけど、そこを
すり合わせたら長い目でみたら円滑にいくわけだし・・・。
あと「不妊治療」って「不」がつくあまり、ネガティブだったり、女性側に問題があるんじゃないとか世間的にイメージがあるけど、お互いの体に向き合うって意味ではすごく前向きだなと思うし、男性ってなかなか向き合う機会なんて思うから、すごく貴重なチャンスとして捉えられるなって思いました。

そしてまなてぃーさん夫妻から学んだのは寄りかかかるのではなく、
寄り添えるかが大事ってこと。

というわけでぜひともまなてぃーさん夫妻の素敵コミュニケーション、
聞いてみてくださーい！

前編

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後編

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