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まだまだ、感情を味わいつくす余白あり

こんにちは。

オーストラリアから発信しています。
まりこです。

女性が、人と比べず、自分の好きを明確にして、
自分自身を楽しめるようにを応援しています。

私は、中学生くらいのころから
誰かと会話する際、頭で考えてから話すようになってしまい、
あまり心が突き動かされて、言葉が出るというような経験を
しませんでした。

そのため、何か質問されても
こう答えたら一般的かな?
と考え、会話が続きませんでした。

それは、目立つと怖い目に合う、
という先輩後輩の不思議な上下関係と、

なんとなく、周りと私の考え方が
違う、と思い始めてしまったところからです。


その癖が抜けず、
あまり感情的になるほうではありませんでした。


特に、悲しい気持ちに関しては、
泣くな!泣いて済むと思うな!
という言葉をかける先生もいましたから、

人前で泣くということは
よほど特別なこと、と無意識に
思い込んでいたと思います。

きっと、沢山の方が
同じような経験をされたのではないでしょうか?


そこで、2番目の子供を早産で
亡くした際は、
今自分に起きたことが信じられず、
悲しみに浸ることもできず、

時間がお薬になるだろう、
と無理やり社会復帰しました。

この後、どんどん、自分を責めて
もっと頑張らないといけない、と自分を痛め続ける
日々が始まっていきました。

その後、運よく、自分の過去を棚卸して
人生の情熱、ミッション、ビジョンを
見つける講座(トウィンクルスター養成講座)に出会い、

もう一度、この時の感情を味わい尽くしました。
言語化して、講座仲間に何度も聞いてもらいました。
涙も流しました。

もう、浄化されて、
私の大切な一部となったと思っていましたが、
今日コーチングセッションを受けていたところ、

まだまだ、悲しみ切れていないように見える
感情を感じていい、と自分を許しましょう、

とアドバイスいただきました。

感情の波に乗りきると、
フローと呼ばれる状態になるそうです。

そうすると、
気持ちが動くままに、
心の声にしたがって、意思決定することができ、

大した努力はしないで、
色々なことがうまくいくようになるそうです。


ある程度の努力はもちろん必要ですが、
必死になって、肩の力がはいっているより、

ゆるやかに、自分に起きている事柄の
波にゆだねて、進んでいける境地に行けると、

すべてのことを、起こるべくして起きたこと、
と受け止めることができて、
幸福感もアップするそうです。

感情を感じ切ること、
喜ぶときは思いっきり!
悲しい時は悲しい!

と、今ここにある自分を
そのまま受け入れることを意識していましたが、

もともとが、真面目さんなので、
まだ解放の余地ありのようです。


でも、こうして、コーチングを受けることは
勉強になります。
私も、受けて癒されながら、
相手の質問などを参考にさせてもらい、

私のセッションにも、どんどん
取り入れていきたいな、と思います。


自分と向き合って、
自分の気持ち、本音にきづきたい方。
自分を知るセッションを体験しに、
ぜひ会いに来てくださいね。


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