アクティブブレインを学ぶ
おはようございます。
いつもお世話になっているツクルスクールの一尾さんから、アクティブブレインの講座を受けてきました。
本当は今度英検準1級を受ける娘のために、うけたらどうかなーって娘に勧めておりました。
しかしながら、娘は「私、時間ないし、部活あるし」と断られ、
ノビルスクールの為にもなるかなと思って受けることをきめました。
アクティブブレインというので、脳のことを学ぶ。
私は脳のことを知ることは好きです。
一尾さんは潜在意識とか嫌いと言っていましたが、私は脳科学とか潜在意識とか顕在意識とか集合意識とかいろいろ好きなんだよなと思いながら聞いていました。
記憶力の実験では、自分の中で想像しながら覚えていることを発見しました。そういえば受験とかやるときも、自分でストーリーを立てながら覚えたり、いろんな覚え方を工夫していたことを思い出しました。
小学生、中学生に関しては、記憶力がいい子=頭のいい子になっていて、
でも、本当にそれって正しいの?
100点取ることが頭がいいの?
大人になって、記憶力がいいからすごいってことになんないよね?
記憶力のあるなしで人を判断したらダメ。
記憶力、頭のいい悪いで自分をだめだなんて思わなくていい。
一尾節がさく裂!!!!
とても面白い授業でした。
そして、記憶は頭が悪いと思っている子でも覚えられる。
ただ、方法を知らないだけ。
親が勉強を心配しているけど、そんな記憶のことだけだったら、この記憶術があれば大丈夫。
記憶といろんなものはリンクしていて、それよりも大事なことは感受性を育てること。
ツクルスクールがここを大事にしている理由をまた改めて知りました。
学んだことは実は知っていることもありました。
でも、知ったつもりだったのかもしれません。
なんとなく知っている。
多分知っている。
そんな感じで受け取っていたんだと思います。
感受性を大切にスクールも作っていこうと思います💛
あと、ツクルスクールもノビルスクールもハッピーサンキューナイスというものをやっています。
円になって、1人1人が感謝や幸せなこととかを言っていくものなんです。
感情を言う練習。
それなのに、私はよかったとか悪かったとかを言ってたことがあるな。
物事に対して、いいとか悪いとか勝手に評価している自分がいました。
そして、それを感情と同じだと認識していました。
いや認識せずに使っていました。
○○してよかったです。は感情じゃないんだよね。
そこじゃなくて、自分がどう感じたか。
そこが大事だったんんだーと発見がたくさんありました。
そして、一尾さんの言う、感受性を育てておけば記憶の方法は後で教えてあげることができる。
ここに関しても、理解ができました。
今のスクール生の子たちが育っていくときに、きっと腹落ちしていくのでしょう。
そして、私自身はやっていたことなんですが、幸せをディスカウントしていました。
幸せだけど、でもね・・・・。
例えば、お料理おいしかったね。幸せだね~💓
って思っているのに、でも、料理の提供遅かったよねとか。
わけわからない難癖をつけて、自分の幸せ度を下げていた気がします。
いろんなところで言われていること。
感情を感じきること。
ディスカウントしない。
当たり前だけど、人間はネガティブに考えやすいから反復しないと、身につかないし、身についてもまた戻ったりするし、もう一回見直す機会になりました。
今の学校の制度が、国語・算数・理科・社会・英語が中心で成績の評価をされているけど、それの中心が家庭科とかになれば頭のいい子が変わる。
ただの基準が違うだけ。
今の社会の基準で判断されていて、今の基準に合わない子は排除されて行っているんだな。
そして、基準に合わない子は学校では拍手とか賞賛とか受けたことがないんだよねということも知りました。
帰って子どもたちに聞いたら、「うん。拍手とかないよ。賞状とかもらうときだけじゃない?」と軽く言われました。
今回アクティブブレインを学びに行ったけど、学んだことはツクルスクールやノビルスクールの今後を考えるために行った感じでした( ´∀` )
ツクルスクールのことをあたらめて知って、うちのスクールの子たちも大丈夫だ💓と感じることができました。
これからノビルスクールは人数が増えていく。
何があっても大丈夫!と親にも子どもたちにもいってあげられるなと確信が増えました。
あと、じぶんの子育てにも行き詰まりがあったので、そこも解消できました。
受けて本当に良かった。
一尾さん、ありがとうございました。
脳の可能性を感じることができました😊
幸せな子供も大人も増やしていけたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いします。
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