答えをだすときはその答えで「自分には価値がある」って思えるかどうかを考えてみる
10月になりました。
今年の10月は私にとっての記念日やイベントが多い月です。
いつも通りなのは10月16日の妹の誕生日なのですが、昨年の10月に今の会社に転職してからちょうど1周年になります。
その1周年の記念というか、1年間の自分へのご褒美として
10月は「トルコ・イスタンブールへの1週間の旅」を予約しました。
トルコといえば、少し前に話題になった「無課金おじさん」にも会えるかもしれない!? ということで10月に入って楽しみが止まらず、おかげさまで仕事も毎日捗っています。
そして、今日はアドラー心理学の本を1冊読み終わりました。
「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎先生の書籍です。
「100分で名著シリーズ」は、アドラー心理学のポイントが分かりやすく簡潔に書かれていたので復習するのにちょうどいいボリュームと内容でした。
昨日のnoteでも書いた「意味付け」も大事なこと。
そして、今回久しぶりにアドラーの考え方に触れて気づいたのは、やっぱり定期的に自分の「今ここ」の考え方、見えている世界を客観的に見直すことの重要さでした。
いつの間にか「自分だけ」の世界になっていないか?とか、ものの見方や「意味付け」が自分の本当の目的から外れていないか?とか…
SNSの発達した今の世の中は「他人の正解」の情報に溢れています。
自分に自信がなかったり、楽をしようとするとついつい「他人の正解」を真似しちゃってたってことも後から気づくこともあるかもしれません。
まずは理想の人を「真似してみる」っていうのもやっていいと思いますし、疲れているときは「他人の正解」に頼ってもいいんです。
もちろん、他の人との正解や目的が一緒でそれを共有できたら奇跡だし、嬉しいことだとも思います。
(「他者への貢献」って意味では、他人に関心を持つことも良いこと)
だけど、ここで気をつけなければいけないのは、「自分には価値がある」って自分が思えるかどうかなんですよね。
だからこそ、定期的な「意味付け」や自分のことの見直しって大事なんだなぁと考えながら
じゃあ、それをするにはどうすればいいか?って考えたら…
noteに書けばいいじゃん!!
ということで、10月も引き続き「40代で残りの人生について考えてみる」シリーズなども交えながらnoteを書いていきます。
10月もよろしくお願いします!
■40代で残りの人生について考えてみる」シリーズ
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