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桜島移住を考えたときに1番こわかったこと

いくら桜島が好きだからといっても、移住を決断するには時間がかかりました。


心配はいろいろあれど

仕事はどうするのか、住むところは、ご近所付き合いやっていけるのか。友達はできるのか。
受け入れてもらえるのか。

いろいろあったけど、1番こわかったのは


桜島を嫌いになること


でした。

観光と暮らしのちがい

観光客として来るときは、100%楽しい桜島。
疲れもイライラも東京に置いてきて、目の前の景色感動して帰る。

でも、住民になるということは、嬉しいことだけじゃない。悲しいときもつらいときも桜島で過ごすということ。


なにもかも上手くいかなくて
『もう、桜島なんてみたくもない。二度と来ない』
という気持ちになってしまったらどうしよう。

移住なんてしなければ、いつまでも桜島を好きなままでいれたのに・・・

そんな結末を迎えることが、何よりもこわかった。


鹿児島4年生の今思うこと

まわりのみなさまのおかげで、楽しく暮らしています。

桜島への愛情も冷めるどころか深まるばかりです(のろけ)

東京もわたしのまち。
鹿児島もわたしのまち。
そんな気持ちで日々を過ごしています。

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