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\プランナーに勧めたい仕事術/仮想デスクトップを使って「デキる」人になろう!

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こんにちは!ウエディング業界の働き方改革を目指すWEBコンサルタントのイナムラマリコです。
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↑この自己紹介、うんざりするほど長いんで、別に読まなくて大丈夫です。
元ウエディングプランナーです。
今は、いそがしいウエディングプランナーさんのサポートがしたくって、
ブログ代行1社、ブログコンサル1社、フリープランナーさんのSNSからブログへのリライト代行をやっています。

ショートカットキーはCtrl+C,V,X だけじゃなくって、便利なヤツがたっくさんいるので、ぜひ活用して時短してほしいです!

で、仮想デスクトップって使っている人いますか?

モニターが取っ散らかるひと必見!仮想デスクトップ

もし今PCの前にいたら
Windowsマーク+Ctrl+D 押してもらっていいですか?

「わ!ぜんぶ消えた!」とびっくりするかもしれませんが、大丈夫です。
Windowsマーク+Tabを押してみてください。

もともと開いていたページは「デスクトップ1」としてちゃんと存在していますよね?新たに「デスクトップ2」をつくったわけです。

ひとつのPCの中に、デスクトップが2つできた状態です。(さらに増やすことも可能です)

そしてCtrl+Windowsマーク+→もしくは←キーで簡単に行き来ができます。

仮想デスクトップ、どんな時に使う?

たとえば、お客さまとの打合せの事務処理をしている時に、別のお客さまから連絡が入って、急遽そのお客さまの見積もりを修正しなくちゃならなくなった時、とか。

色々開いているファイルをWindowsマーク+Dでぴゃっと閉じてもいいんですけど、デスクトップに開いたままで、Ctrl+Windows+→(←)でちゃちゃっと切り替えられるから超便利です。

仕事中にネットサーフィンしてるのもシャっと隠せますね。

仮想デスクトップの注意点

使いこなせれば超便利な仮想デスクトップですが、注意点がいくつかあります。

  • 同じファイルをそれぞれのデスクトップで開くことはできません。

  • 例えばExcelで別々のファイルを、それぞれのデスクトップで使用することは可能ですが、最初は1のデスクトップで開くとおもいます。そんなときはWindowsマーク+Tabで一覧表示にして、2のデスクトップで使用したいファイルを上部の2のところへクリック&ドラッグすればOKです。

めちゃくちゃ余談ですが、今Googleで「Windowsマーク+タブ」で検索したら、2004年に書かれた記事がトップ表示されてました。

17年前です。震えませんか?
こういうことがあるんですよね。
この記事を書いた方は、もうこの記事のことなんて忘れているに違いない。

仮想デスクトップを使いこなして、デキる人アピール!

会社員プランナーさんなら、お客さまが司会者さんと打合せしている間に、明日の会議資料をつくらないといけない!なんてこと、きっとあるとおもうんです。

お客さまの資料を拡げながら会議資料も…となると見た目的にもごちゃっとして思考が整理されにくいので、デスクトップを分けてしまう!というのはとても有効なワークハックだとおもいます。

ぜひ試してみてくださいね!

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