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「学校は🏫万能ではない😆」③先生は一体何がしたい?

無期限で学校を休ませることにしてから、1週間に1回、担任の先生から電話がかかってくるようになりました。


それは、教頭先生からそうするように言われたのでしょう。


休み始めてから、初めての電話の時もそれ以降も、担任の先生は、自分の対応のまずさからこうなったとは夢にも思っていない様子💧
私からすると、よくもまあ、毎週毎週白々しい電話を平気でかけてこれるな💢と思っていました。


しかし、ここは我慢‼️


オパの聞き取りで「様子を見ます。証拠集めになります。」とのことだったので、担任の先生の電話から伝わってくる様子や振る舞いを観察しながら、発言に疑問を感じたら、すぐさまその意味を確認し、その場その場でおかしいと思ったことは解消していくようにしていました。


すると、私の中で疑問が生まれました💡


担任の先生は、一体何のために電話をしてきているんだろう?


毎回感じていた違和感。


それは、息子を学校に戻そうという意思がないから。
そして、一見丁寧で物腰柔らかな話し方をされるけれど、中身がなく、血の通った話をされないからだと気づいてしまいました😱


そんなこととは露知らず、いつものように電話をしてきた担任の先生。
慣れとは恐ろしいもので、そもそも自分が悪いとは思っていない上、2ヶ月も同じことを繰り返していると、気が緩んで本性が出ちゃったんでしょう。。。


なんと、私と話している最中、どうも近くにいた他の先生の様子に気を取られ笑っていたのです💢


完全に我慢の限界です😤


オパで聞き取ると「校長先生・教頭先生宛に抗議文を書きます。すると、正式な謝罪の場が設けられます。」とのこと。


抗議文を書くのに、充分過ぎるくらいの担任の先生の心ない言動が集まっていたので、時系列で事実に対するその時の感想も添えて、息子の教育を受ける権利はどうなるのか、学校に対して今後の対応を求めました。


すると、教頭先生から早々に連絡があり、校長先生と共に、担任の先生から聴取し指導した旨の報告がありました。
私の気持ちを推し量って、すぐに対応して下さったことはとても嬉しく感じました😊✨


しかし、この時はまだ正式な謝罪とはなりませんでしたが、その正式な謝罪に向けて、物事が動き始めたことは確かでした❣️


今はというと、小さい時の嫌な記憶は、大人になってからも影響を及ぼすことがあるので、大人である担任の先生や学校という組織から、無力な息子を守ることは、とても意味のあることだと思っています🌼
そして、感情的にではなく、自立という未来に繋げていくための建設的な親の動き・行動は、息子がこれから成長していく中で、いろんなことが起きても道はある、常識にとらわれない楽しさがあることを一緒に体感してくれていると思っています🌈


最後まで読んで頂きありがとうございます✨
次回は、3/24(水)「学校は🏫万能ではない😆」④息子にも先生にも大爆発🌋を書きたいと思います❣️

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