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ムーミンバレーパークに行った、とある一日 Vol.1


ムーミンバレーパークの年パス持ち。
三好真梨子です。ムーミンバレーパークについては、ブログでたくさんご紹介しているので・・・
Noteでは、三好がどんなふうにムーミン谷を楽しんでいるのかをご紹介しようと思っています。
まぁ、訪れた日の記録ですね。
初回なので、特別な日のレポートをしたいと思います。


11時頃に飯能駅到着
この日は、長い一日になるので・・・
敢えてオープンからの谷入りは、しませんでした。
11時くらいに着くと、なんと丁度良いバスがなかったんです。
そこで、三好は歩くことを決意。
以前にハイキングコースを歩いてみたので、この日はバス通りを歩いてみました。
バス通りを歩くのも、基本は真直ぐ道なり。
駅前通りを真直ぐ歩いて、T字路にぶつかったら右折。
あとはひたすら道なり真直ぐ。
三好は約35分で歩けましたよ。
ハイキングコースのルートや、歩く際の注意事項はこちらです。


11:40 ムーミンバレー到着
バス通りを歩いてメッツァの入口まで約35分。
そこからムーミン谷まであらに歩いて、到着したのはだいたい11:40。
歩いて消費したのもあって、お腹が空いたので、即レットゥーラに行きました。

この日頼んだメニューは、アイスコーヒーといたずらもののパンケーキ。
スティンキーをモチーフにした、チョコがたっぷりのパンケーキです。
見た目からして重いのでは?
と、敬遠していたのですが・・・
食べてみると、レットゥとは違って、ふわふわのスポンジのパンケーキの中から、グラノーラとバナナのピューレが出てきて、チョコレートもダークチョコを使っているので、想像していたほど重く感じませんでした。
ペロッと間食しましたが・・・ふわふわスポンジのパンケーキだけあって、消化も結構早かったです。

12:30頃 メッツァに移動 ソグベルグにてククサ作り
ワークショップウィークエンドの際、残念ながらムーミン谷に来れなかったので・・・
ソグベルグでミニククサ作りに挑戦しました。
桜やエンジュなど色んな木の材質を使って、ククサの形が大雑把に作られています。
それをひたすら、紙やすりで磨く!
磨くこと、約1時間。
ミニククサ完成。
お隣のテーブルでは、ご夫婦がマグカップサイズのククサをそれぞれ仕上げていらっしゃいました。
マグカップサイズは、最低3時間くらいかかるそうです。
が、1日で仕上げず、数回通って完成させることもできるようです。

14:00から1時間
コケムスのジオラマを観察。
毎時、15分ごとに起きるジオラマの変化を鑑賞。
何度か彗星を見た事がありましたが・・・
実は、15分ごとにちょっとした演出があるのです。
毎時00分には、彗星。
毎時15分には、夕方。
毎時30分には、冬。
毎時45分には、白夜。
2分くらいの演出があります。

15:00 エンマの劇場へ並ぶ 16:00ショースタート
これまでは、タイミングが合えば、後ろの立ち見からショーを眺める程度だった三好。
ついに、ショーにもハマってきました。
ショーの際、必ずしも真ん中の席がいいとは限りません。
この日は、スナフキンがよく見える席の一つを選択。
たまたま推しのスナフキンだったこともあり、テンション上がりました。

16:45頃レットゥーラへ
『森と湖と花火と。』をレットゥーラで鑑賞するために、レットゥーラへ移動。
席を確保。
17:45まで自由行動で、一時解散し、近辺を散策。
普段は、次の日を気にして、2ステ後には変えることが多い三好。
陽が沈んだムーミン谷を楽しみました。
雰囲気が全然違います。
夕方のムーミン谷も、是非楽しんでくださいね。

17:45再びレットゥーラへ
席はすでにセットアップされていました。
この日のためだけの、特別なディナーがはじまります。
まずは、特別なディナーを堪能。

どれも美味しかったのですが・・・
三好が一番良かったなと思うのが、ノルディックサーモンです。
とってもジューシーで脂ののったサーモンでした。
食事の途中、グリーティングがあったのですが・・・
この日のグリは、なんとスニフ!
エンマの劇場での演目が『勇気を知った少女』に変わってからは、出番がないスニフ。
そのスニフが遊びに来てくれました。
その特別感と言ったらねぇ。

19:30『森と湖と花火と。』打ち上げ開始
花火が始まる際、ちょっと小雨がぱらつきましたが・・・
無事に『森と湖と花火と。』が開催されました。
携帯で一生懸命写真を撮りましたよ。
それと、クライマックスはGoProで動画を撮ったつもりだったのですが、メモリー不足で保存ができませんでした・・・😢
携帯でも撮っていてよかった。
クライマックスの映像は、コチラです。



クライマックスは、後からビデオでシェアしましたが・・・
なんと、たまたま彼が花火の時間にTV電話を掛けてきてくれました。
ので・・・少しの間、『森と湖と花火と。』を見ながら、一緒の時間を共有できました。
『森と湖と花火と。』の詳細は、コチラにまとめてあります。


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