推し紹介を押し付けたい。
こんにちは。まずはこちらをご覧ください。
まず、このタイトルにとても私は惹かれまして、早速聴きましたよ。
あっ、こちらの永月さんに関しては紹介記事を2本書きました。もう、ただ更新された動画についてお話ししていただけですが、とても、好き……。
永月さんのnoteはこちら🐤🐔🫛好きなやつ
永月さんの動画は青空文庫から作品を借りられているんですが、やっぱり多いのは有名な文豪さんです。太宰治、宮沢賢治、小川未明、北大路魯山人、紫式部……。
他にもいますよ、でもね、もうたくさんあってキリがなくて、情熱もすごいし、あのもうとにかくクリックしてよという感じ。
でさ、この「キンショキショキ」は私初見なんです。
作家さんも初めて、物語も初めて。
内容はおじいさんとお猿が仲良く連れ立つ様子を描いているのですが、まずもう、人物に対する想像力と表現力が凄まじく高いですよ。村人、おじいさん、猿。他の朗読もそうですけど、失礼ながら女性が1人でやる演目ではないのよ。
なんで……。作業用、睡眠導入とありますけどね、聞き入るのよね……。寝るけどね……。声色が心地良過ぎて寝るの……。頑張って起きて、作業というか、むしろ学習の時間です。
学校の授業でもこれくらいやってほしかった。てかやればよかった。クゥ。
お猿とおじいさんが連れ合いなの、とても良い。お互いがお互いのこときちんと思い合っていて、また、それに値する人柄であることを永月さんはきちんと表現しているのです。2人の世界に生きている連れ合い。泣けますよ。キンショキショキが何のことかわかると、健気さとお猿の気持ちを考えて泣く。
昔、日本むかし話の声を男女の俳優さん2人でされていたけれど、もう永月さん1人で出来ちゃうからね。出来ちゃう……。
多分永月さんは推理小説もいける。犬神家も朗読できると思う。技術の話。すごい。
いつだったか、ホラー系もやりたいとおっしゃっていた気がするので、気が向いたらぜひにと思う。口裂け女とか…(青空文庫あるかな)ホラー苦手だけど聴きます。
推させてください。めんそーれ……。
(P.S. 永月さんファンの方とお話ししたい。推し活したいな。探すか🔍)
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