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【特別イベント】「あの日選ばれなかった君へ」著者が語る 本当にやりたい仕事をするための秘訣5選

このイベントはSHElikes受講生向けに開催されたものです。登壇者のコピーライター・阿部広太郎さんのお話を拝聴して得た学びをまとめました。

楽しみで仕方なかった

ずっと気になっていたコピーライティングコースを今月ようやく受講しました。月末に開催されるSHE特別イベント「『あの日選ばれなかった君へ』著者が語る 本当にやりたい仕事をするための秘訣5選」までに絶対受けときたかったのです。

コースでは阿部さんの言葉から感動、面白み、深みなどを感じていたので、この特別イベントがより一層楽しみになっていました。

当日は「絶対リアルタイムで参加する」と決めており、この時間は必ず夫に息子の面倒を懇願。集中して参加できるように、まだ引っ越したばかりでエアコンが取り付けられていない暑い個室に籠り、90分間を過ごしました。

画面越しだけれど「今」という時間を共有し、リアルタイムで新鮮さを感じながら阿部さんから発する言葉に耳を傾け、まるで心地よい音楽を聴いているかのような感覚でした。

参加後の感想

阿部さんに引用リツイートしてもらえた

私の心に強く刺さった「魔法の言葉」

エントリーしても選ばれないっていうのは、きっとどのジャンルでもたくさんあると思うんですけども、1つ1つのアイデアとか案が、輝ける場所っていうものがきっとあるんだなって強く思います。没になることはどこでもあると思うんですけど、「ダメだった」にあと4文字足して、「ここではダメだった」と思いたい。ここではダメだったかもしんないけど、ちゃんと引き出しにしまっておけば、いつかそれを使える時は来るよ、没だからダメだってそんなに思わなくていいからねと。

「ダメだった」に魔法の4文字を足すと奇跡が起こる

私も日々仕事をしているなかで、アイディアを絞り出して一生懸命作った企画が「不採用」という言葉で片づけられてしまうことにたくさん出くわします。

そんなとき、企画が「選ばれなかった」という事実に加え、自分自身まで否定されたような気持ちになることもこれまで何度もありましたが、この「ここではダメだった」という言葉に出会ってとても救われています。

「ここではダメでも、いつかどこかで評価されることがある」と信じていると芽生えることがある。そう前向きに捉えられるようになりました。

このイベントでもまた背中を押されました。おかげさまで今日も頑張れます。素敵なお話、ありがとうございました!

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