【コース受講】コンテンツマーケティングDAY1
現在、SHElikesが公募しているお仕事チャレンジ案件の応募要件のなかにコンテンツマーケティングコースの受講を推奨していることからこちらを受講しています。
コンテンツマーケティングとは
プロセス
「集客」→「育成」→「購買・登録」→「ファン化」という各プロセスに合ったコンテンツの発信が求められる。
基本的な考え方
コンテンツを通して、ユーザーが「興味」→「愛着→「行動」の順で変容していく過程で、ユーザーとの関係性を段階的に深めていく。
コンテンツマーケティングの重要性
コンテンツマーケティングがなぜ必要なのか
時代の変化とともに、マーケティングは「狩猟型」(争奪戦)から「農耕型」(育成)へ。
コンテンツの活用によって
◎集客して、ファン化することで、未来の顧客へと育成!
◎ユーザーと長期的なつながりを持てる!
◎リピート購買につなげやすくする!
コンテンツマーケターのキャリアパス
コンテンツマーケターとは
「オウンドメディアの編集者」「SNSマーケター」「Webマーケター」などコンテンツを活用したマーケティングができる人。
コンテンツの種類
「ブログ/note」「Twitter」「Instagram」「LINE@」「YouTube」「雑誌/書籍」「PRtimes」「セミナー開催」など多様。顧客のフェーズに合わせたコンテンツを発信する。
課題
雑誌からオウンドメディアの閲覧へ移行した「日経xwoman」
社会人なりたての頃は気になる特集が取り上げられていたり、付録に惹かれたりする際に雑誌を購入していた。メルマガ会員登録をしてからはオウンドメディアを閲覧したり、ウェビナーに参加したり、アンケートに回答したりしている。
妊娠して登録した「ゼクシィBaby」
妊娠したタイミングで、自宅に届く冊子「妊婦のための本」「赤ちゃんが生まれたら読む本」のサービスを知り、無料で会員登録。お役立ち情報が満載で、ボディクリームやミルクなど妊娠・出産期に使えるサンプルが添えられていた。
また、産後はママ隊に就任し、定期的に届くメールからアンケートに回答し、リアルな声を提供している。
最新の大会結果情報を掴むための「陸上競技マガジン」
学生時代、陸上競技をしていた経験や今でも観戦が好きなので、アスリートたちの結果やインタビューなどはこれで旬な情報を入手している。
受講後の学び
この世はコンテンツで溢れています。
だからこそ需要が高く、その分、「いかに面白く、有益な情報を届けたい相手に届けられるか」「未来の顧客が非必要性を感じたときまで情報をストックしておけるか」が肝。
ユーザーに合ったコンテンツをコツコツと蓄積し、ユーザーとの関係性を深めていくために地道な分析と努力が求められると感じました!
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