敬宮愛子さまをこんなに好きになるなんて想像しなかった
あれだけエックスで暴れておいて本当に申し訳ないのだが 長い間、私にとって敬宮さまは「雅子さまの娘」というだけの認識だった
小和田雅子さん入内の時に「雅子さま美人でかっこいい!」「バリキャリなのに皇室に入るなんてもったいない」と思っていた子供
すまんな、今上天皇陛下
だから仕事がクソ忙しかった頃と愛子さまお生まれの頃が重なり、ご誕生の熱狂も、マスコミの東宮バッシングもほとんど気づかず過ごした
電車で見かける雅子さまの記事を見出しで拝見して「国際社会で活躍するバリキャリでも病んでしまうほどの皇室コワ!」くらいの気持ちだった
しかしマコムロをきっかけに情報収集するうちに「ん?」と違和感を抱く
特に雅子さまや愛子さまの目を覆うような呪いの言葉がドス子Wikiに吐き出されクソコラが貼られる事に心底怒りを感じた
しかも時には宮内庁、そして毎日新聞や読売新聞などのマスメディアのカメラマンとレタッチャーによって意図的に酷い画像を加工されていたことにも気づき平成の日本は異常であるとやっと覚醒した
エックス、そしてnoteをはじめたのは同業としてそうしたメディアを含めた悪質な画像加工に怒りとを感じできるだけ加工であることを暴こうと思ったからだ
最初は「愛子さまをお守りしなければ」という意識はあまりなかったと思う
あまり知らなかったから
もちろん雅子さまのお子だし頭は良いだろうな、でも愛子さまを少し内気な特殊なお立場にある女の子、と思っていた
一番の大きなきっかけはやはり成年会見
テレビの前で堂々と背筋を伸ばししっかりとした眼差しと自分の言葉で時にはユーモアを交えながら話す姿は美しく、そして不思議と平伏したくなった
そのお姿は私の中で「雅子さまの娘、愛子さま」ではなく「敬宮愛子内親王殿下」が明確な形となった瞬間だ
この方をもっと知りたい、国民として知るべきだと思った
古本を含め敬宮さまの御本を取り寄せ、その愛らしさに微笑み、各社の誕生当時やお誕生日の動画を見てほっこりしたり涙する
日本人っていいなと国を大事にしたいなと久しぶりに思った
しかしここまで敬宮さまが好かれる要素ってなんだろう
真面目?
誠実?
頭脳明晰?
ただ一人の皇女さまという希少性?
というだけなら多分ここまで惹かれない
でも例えば子供たちに敬宮さま人気らしいよ、と言われれば「そうだろうな」と思う
「敬宮さま、野球もサッカーもスッゲー詳しいんだぜ!」と興奮して話す姿すら想像できる
昨年、日本橋高島屋に行った時に「国民のお孫ちゃま」とおっしゃった方がいたが、自分は見守ってこなかった期間が長かったので、お孫ちゃま、とは違う気もする
でも、目が離せない不思議な魅力がある
敬宮さまは日本という国そのものなのでは?と思わせる何かがある
もう少し考えたいところですが夜も更けてきたので
令和弥栄
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