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ダイソー知育(カード・塗り絵編)

昨日はダイソー知育の第1弾、Book編をお送りしました。

今日はカード、塗り絵編。

1.カード

私はダイソーのカードを多分全部制覇しています。ダイソーのカードは、公文などのそれと遜色なく、コスパクイーンなのである。(キングかもしれない)

以下3種類のカードはただカードだけでなく、オススメの遊び方も記載されているところが◎。

学習カード-1024x1024

あいうえおカード

見つけては買った結果、ひらがなのカードが二種類。ひらがなカードとあいうえおカードは違うのだろうか?多分左の方は「かきかた」などの表示があるので、右のカードよりもちょっと成長した子が対象なのかも知れない。

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これもまた、勉強感は死んでも出さない。

ママがカードに書いてある絵を言うからパパと娘ちゃんでどっちが早く取れるか競争しよう!

とそれとなーくけしかける。競争、と言いさえすればその気になってくれる。にやり。

ゴルフ接待サラリーマンも顔負けのよいしょで娘がいつも圧勝。

赤ちゃんの頃は絵を楽しみ、言葉がわかるようになったら「おにぎりどこだ?」と絵を探し、「お、はどーこだ?」文字に発展させていく。

実は長年使えるアイテムなのではなかろうか。

かずカード

2~3歳頃になると数の概念を理解し始める。我が子も面白いもので23までは数えられるのにそれ以上は数えられない。概念というよりは音として覚えているのだろうか。数を正しく理解することって今後の学びの土台としてすごく重要。

数、と一口に言えど

順番としての数
電話番号の記号としての数
個数の数
量の数
時計の数字

さまざま存在します。

「概念の理解」を「実物」で経験してきたかどうかは小学校中学年頃から差が開いていくと思っています。

数についての説明が長くなりました。カードの説明に入りましょう。

このダイソーのかずカード、4種類の図柄で1~9が存在します。

①ただの赤い丸がきれいに並んでいるもの
②いちご
③ちょうちょ
④積み木

しかもそれだけでなく、「+」「-」「=」の記号つき。足し算引き算にも応用できるのです。

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特に赤い丸はきれいに並んでいるので数えやすい一方、ちょうちょやいちごはランダムなのできちんと数えられるには少し難易度が上がる。そしてブロック。個人的にはこのブロックのかずカードが一番好き。

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わかります?段々積み木が重ねられてるんです。
美しい…と思ってしまったのですがマニアックかしら。

1~9までひろげて「5はどーこだ?」と聞いていく。表はイラスト、裏は数字が書いてあるので両方で楽しめる。

「1+2はなんだろう?」と赤い丸を並べて、一つずつ数えてもいいかもしれない。「足し算を教えなきゃ!」と鼻息するんじゃなくてなんとなーく感覚で感じてくれたら合格。

もともと、知育グッズについてnoteを書きたい!と強く思ったのは、大好きなお友達、きょうのさんの知育Tweetがきっかけ。ツリー形式で知育オススメグッズをどんどんご紹介してくれてるのを見ていたら、そういえば私も知育グッズについて色々意識してるな…と着想が得られました。

ぜひ皆さんもご覧あれ❤

その中でもこの21番のかずカード。もちろん公文のはそれ相応の技術が込められているのだろうけれど、ダイソーのも侮れないのですぞ❤

ABCカード

アルファベットの大文字小文字、そのアルファベットから始まる絵が書いてあるよくあるパターン。

「PIG!ブタさんはどこかな?」
「ここ(鼻をさしながら)noseはどれかな?」

声がけは全然統一されてないけれど、まあ楽しく遊んでくれればいいのよ。なんか英語というもの、アルファベットというものがあるのね、と興味を持ってくれればそれでよい。

アルファベットなど縁がない年齢でも「ねこさんどーこだ?」と絵カードとしても使える。

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個人的には漢字カードもいつかダイソーから出るんじゃないか、と思ったりしている。ていうかでてほしい。

えあわせカード

これは0~1歳ごろ重宝した。名前通り、絵を合わせていくカード。両面に印刷されている関係で、表裏をぐちゃぐちゃに場に並べるとペアができなくなる、という難点はあれど、シンプルで楽しめる。

大きくなってもたまーに出して最大限散らかして他のおもちゃへと去っていく。お願い…片付けて…どうして複数種類を混ぜるの…

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国旗あわせカードはまだ発見していない。見つけたら秒で買う。

こちら、なんと太っ腹なことに大創出版HPにて国旗一覧ポスターがダウンロードできる。すごい。(下のサムネがないリンク参照)

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かるた

まだ流石に娘には早いかな、と手出ししてないのだけれど、いつ廃盤になるかわからないしコンプリートしちゃおうかしら…(あ、オヤジギャグかるたは遠慮しときます)

どの学びにも通じることですが、私はただ難しそうなドリルなどを先取りしてできることが子供にとって幸せだとは思えません。

大人だって楽しくないと続かない。子供はもちろん、楽しい!もっとやりたい!自発的な興味がないと続きません。だから、ゲーム感覚で楽しく遊んでいたらいつのまにか知見が広がっていた。そんなときにカードは最適なんだろうな、と思っています。

2.ぬりえ

ちなみにダイソーは大人の塗り絵本が豊富です。

図鑑ぬりえ


これ、なぜか大創出版HPにもインスタにもない。割と新しい商品だと思います。

動物や海の仲間のリアルな絵のぬりえ。結構本格的な大作。大人のぬりえとしても使えそうな気がする。

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立体ぬりえ

これは子ども用よりは大人の趣味かな?世界観がすてき。

私が書いたらこんなにきれいにならない気がする…

3.まとめ

今日はダイソーのカード、塗り絵をお届けしました。

あとは実験編、時計編、おもちゃ編…


note30日連続更新をはじめて17日。やれるもんだね、自分。

また明日。


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