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感謝❤️note更新30日記念🎶大川隆法先生「究極の自己実現」抜粋

いつも記事に目をとめていただき、本当にありがとうございます!

大変ありがたいことに、この度note連続更新30日を突破しましたこと、ご報告させていただきます。

皆さまからの応援がなければ、ここまで私が続けることも出来なかったと思います。
本当にありがとうございます!



皆さまへの感謝⭐️

毎日更新というのは意外にも大変なもので、誰かのために……!というモチベーションがないと続けられないものだと思います。

最初はドキドキしながら始めたnoteでしたが、お蔭様で定期的に読みに来てくださる方も増え、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さまへの感謝の気持ちを込めて、今回は大川隆法先生の伝説的なご法話、「究極の自己実現」を取り上げさせていただきます。

この「究極の自己実現」は、私たちも何度も拝聴し、「自己中心的になっていないか」「人から奪ってばかりの自分ではないか」をチェックする際にも絶対必須のご法話となっています。

拝聴するたびに、「自分がまだ、見返りを求める心があった!」と気づき、反省することばかりなのですが、事あるごとに学び直すことで、自分の心が透明かを確認し直すことのできる貴重なご法話です。


「究極の自己実現」

風はその存在感を人に知られません。

存在感を知られないが、確かにあるもの。
確かに頬をすっていくもの、撫でていくもの。

しかしてその風を見ることはできない。

つかまえることもできない。

限りなく、あの風の如く透明であらんとする心が、
みなさんの輝きを増すとは、このことを言っているのです。

そうです。愛の行為を与えることは尊い。

しかし、いかほど与えたかを数え上げ、読み上げ
記憶し続けているようでは、
風にまるで色が付いたようで、
その風の存在が曲がってしまいます。

この風のなかにもし「自己顕示」という名の砂塵が混じったとするならば、
あの人の目を害する春の嵐のように、
砂と共に強く吹き付けていくことになるでしょう。

愛という名の風も、その中に「自己顕示」の思いが、
「自我我欲」の思いが混じったならば、
砂塵を巻き上げ そして突風を起こす、
あの竜巻のようなものとなっていくでしょう。

風のなかには、
あくまでも砂や埃を入れてはならない。
砂や埃を取り除きなさい。
そうした思いをもってはならない。

人が一生を生きていく過程において、
素晴らしい、かぐわしい風が吹いているということに感謝する瞬間がいったい何度ありましょうか。

一度でしょうか、二度でしょうか、三度でしょうか。
それともゼロでしょうか。

それは、みなさん、一人ひとりに、
覗いてみなければ分かりません。

けれども、風というものは、
人に感謝されようがされまいが、
確かに季節感をつくり、確かに清々しさを与え、
確かに人々に透明感を与えるために、
さわやかな清涼感を与えるために吹き続けています。

そうです。
愛を思うにあたって、風を理想としていただきたい。

理想的なる風となっていただきたい。

人を害するのではなく、強く吹き続けるのでもなく、そして、その動きをやめてしまうのでもなく、
風の如く、人から人へ、
砂塵を巻き上げることなく伝えてほしい。

限りなく無私な心を求めていってほしい。

吹けば吹くほどに、
その姿が見えないようであってほしい。

そうして、もし、その愛が実ったとしても、自ら自身の手柄とは思わないでほしい。

「究極の自己実現」(大川隆法初期重要講演集ベストセレクション①「幸福の科学とは何か」)


⭐️気づき・目標

私も、あの風の如く透明な愛の心で吹き抜けていきたいです。

決して何者であるかを名乗ることもなく、
皆さんに真理をご紹介できたらそれでいいんです。

noteを続けるにあたっては、自分の個性や考え、意見を述べた方が皆さんに共感していただけるので、お話していることはあります。

ただ、目指したいのは、一切の砂塵を混ぜずに、ストレートに大川隆法先生の教えをお伝えすること。

どうしても誰かが伝えると、その人なりの色が入ってしまうかもしれないけれど、それでもできるだけ、先生のお考えに忠実に、お伝えしていけたらいいなと思うのです。

見返りを求めた時、愛は死ぬ

この言葉を私自身も肝に銘じていきたいですし、どこまでも透明な心で、真理をお伝えしたい!と思ってnoteを始めたのだよね。と自戒していきたいです。

特に、言葉においては、その人の心から思ったことが出やすいですし、note層の皆さんであれば、その言葉の持つ重みも伝わるのではないかと思います。

大川隆法先生の言葉をnoteに載せていくとき、きっと何か普通とは違う煌めきがあること、文章に敏感な皆様ならお分かりになるはず。

どうかこれからも、「大川隆法」著作集を楽しみに、毎日覗きに来て下されば幸いです!

時間・体力の許す限り、私も頑張ろうと思っています。
今後とも何卒よろしくお願い致します。

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