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感謝🌷note130,000PV🌟20,000スキ💖突破🌷改めて、原点回帰を。

いつも記事をご覧下さり、本当にありがとうございます!

この度、note13万PV、2万スキをいただく形となりました🌷

皆様、本当に本当にありがとうございます💓



いつもならば、皆様への感謝の気持ちを込めて、ここで詩を一篇!となりたいところですが、今日は少し趣を変えて。

短いながらも、原点回帰の気持ちを綴っておきたいと思います。





「私が生まれて世界は美しくなりましたでしょうか」


その問いかけに答えたいと、日々を駆け抜けています。

詳細を書くことができないのが心苦しいのですが、

私にも最末期の心境があったことを、今日は正直に告白しておきたいと思います。


悩み苦しみ、押し殺していた感情が堰を切ったように溢れ出したあの日。

私の心は醜いヘドロのようでした。

重苦しい鉄の鎖をつけられ、沈んでいきそうなあの頃。

失望の楔を打ち込まれ、自分自身に巣くう魔に負けてしまいそう。

今の自分では、間違っても、世界を美しくなんてできていない。

むしろ、とてつもないマイナスの感情を発しているままでは、世界を汚してしまっているのではないか。

こんな自分が、この世界に存在していることが申し訳ない。

一旦、このあたりでピリオドを打ちたい。

神様、申し訳ないのですが、今世の私ではお役に立てませんので、一度この世から去らせていただきたいです。

そう思い、生きることを放棄しようとした日もありました。

そんな息も絶え絶えの日から、私が掴んできたのは、「自分もまた、光の子だ」と信じることでした。

どんなにダメな自分でも、人様から見られたら、どんなに忌み嫌われるような自分だったとしても、主から立ち直る時間が与えられている。

自分の反省点は、足らざるを認め、改善していくことで克服していくことができる。

希望を失わずに、精進し続けることで、いつか必ず、再び花開く時が来る。

ギリギリの精神状態でも、そう信じることができました。

「生きる」という選択をできた自分を、今となっては少しだけ褒めてあげたいものです。

最後の最後で自分を信じることができた理由は、今までもずっと、両親にも、神仏にも愛されてきたという自覚があったから。

まだ生かされているのにも関わらず、自らその人生を断ってしまっては、罪がさらに大きくなると思いました。


今となってはもちろん、最末期の自分の心境に戻ることは考えられません。

ただ、事あるごとに顔を覗かせる「失望」には油断は禁物。

「『失望』には『情熱』と『信仰』で打ち勝て」、と教えていただいているので、「失望」の影を感じたらすぐに「まだまだこのままでは終われないぞ!」と自分を奮い立たせるようにしています。


どんな人だって、失敗したり、大きく挫折して、人生を終えたくなってしまうことはあると思います。

でも、よく考えてみると、その一瞬の衝動で失ってしまうものは、あまりにも多すぎるのではないでしょうか。

悲しみを経験したからこそ、人に優しい人間になれる。

人は自分が苦しんだ分、周りの人の苦しみが理解できるようになるといいます。

順風満帆だった頃には人を厳しく裁いていたような方でさえ、一度全てを失ったような挫折をすると、以前の自分とは打って変わって、人を許し、慈しむ目を持てる。

失敗・挫折する前の自分とは打って変わって、本当の意味で強く優しい人間になれる。

それでこそ、人生の醍醐味といえるのではないでしょうか。

今、人生のどん底にいる、以前の私のような方がいるならば、このようにお伝えしたいです。

どうせならば、「別人みたい!」と思われるぐらいに自己変革して、第二の人生を生きてみませんか。

変わるチャンスが今、訪れていると信じて、共に前進していきませんか?


いつの日か、「私が生まれて、世界は美しくなりました」と胸を張って言えるその日まで。

今日も一日、皆さんと生き抜いていけて幸せです🌷


というわけで、本日の一転語はこちら!


また、「悲しみ」に関連して、昨日の記事をご紹介させていただきたいと思います。


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします🌞

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました♪


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真理花@大川隆法著作愛好家(@Marika777hs)さん / X (twitter.com)

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