「人生が変わるたった一つの問いかけ」(大川隆法著「心が豊かになる法則」より)
この記事に目を止めていただき、本当にありがとうございます!
大川隆法先生は累計3500回の法話、3100冊以上の著書を出されています。
今回は大川隆法著「心が豊かになる法則」から、「人生が変わるたった一つの問いかけ」をご紹介します。
「人生が変わるたった一つの問いかけ」
ラジオにて一般公開されているご法話はこちらです!
時間という資源
私たちは、毎日毎日が当たり前のようにやってくると思いすぎているかもしれません。
一日一日の時間が貴重な資源であることを悟り、「この一日をどう黄金色に輝かすか」という視点を持っていれば、人生の質はグッと上がります。
それを3年間も続けたら、全然違う人間になっているだろう、ということも分かります。
私はというと、今日このnoteを書いている瞬間は、誰かに想いを届けられる貴重な機会であり、黄金色に輝く時間の一つかもしれません。
この時間を続けていけば、見えてくる景色が変わってくる、と信じて取り組んでみたいと思います。
「今日という一日をどう黄金色に輝かすか」、皆さんも一緒に考えていただければ幸いです。
今日一日であなたの寿命が終わるとして、あなたは何をしますか?
「時間という資源」という話からさらに踏み込んで、「今日一日であなたの寿命が終わるとしたら」というお話が出てきましたね。
今日一日で人生が終わるとして、皆さんは何をされますか?
私は、お世話になった方々に感謝の挨拶周りをしたいです。
もしも二度とお会いできないのなら、今お会いできるうちに「ありがとう」と伝えたいから。
その気持ちを毎日毎日、3年間も続けて行ったらどうなるでしょうか。
きっとものすごい数の方々と出会い、感謝していると思います。
その結果、世の中が愛で溢れているといいな、とも思います。
また、少し抽象的になってしまったので、具体的な例も考えてみました。
「今日で人生が終わる」と思って語学などに取り組めば、3年後にはとてつもないスキルを持てているかもしれません。
「一日一生」という言葉を、その言葉通りに体現するのは難しいことですから、高い意識をもって、何事かに取り組み続けている方は、やはり素晴らしいと思います。
「今日で人生が終わるとしたら何をするか」を考えて3年間過ごしてみる。
これは、この「人生が変わるたった一つの問いかけ」を聴いた方しか試すことが出来ませんので、よろしければチャレンジしてみてくださいね。
<まとめ>
今回のポイントをおさらいしておきます。
☆この一日をどう黄金色に輝かすか
・あなたの持っている資源は『時間』しかないという風に考える。
・「今日一日のうち持ってる時間のなかでどの部分を輝かせられるか」ということに集中する
・あなたの命が今日で終わると考える。
・今日で命が終わると考えたら、今日一日あなたはどう過ごしますか?
・これを毎日問うて、一年二年三年、あるいは五年十年と続けていけば、おそらくは三年以内にあなたの人生は大きく変わる。絶対に変わる!
・「自分の持てる力を全部使い切りたい」という気持ちをもっていたら、三年経ったら全然別人になる!
「石の上にも三年」ということわざがありますが、3年間もの努力経験があると、人は全然違った人間へと変化していけるでしょう。
未来がよき方向に変わっていくと信じて、頑張ってまいりましょう!
☆「人生が変わるたった一つの問いかけ」は、大川隆法著「心が豊かになる法則」に所収されています。
本書の内容は富・成功・幸せの探求から、悩みを吹き飛ばす“リバウンド力”まで!
現代人必見の一冊です。
内容を詳しく学びたい方は、ぜひ書籍の方をご覧ください。↓↓
<「心が豊かになる法則」Amazon(電子書籍)はこちら>
<「心が豊かになる法則」公式通販はこちら>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?