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5/24(金)19:00-対話でかなえよう!子どもファーストな学びの場

下記、とても楽しみな対談イベントで司会進行をつとめます。
お子様連れでもそうでなくてもどなたでもお気軽にお越しorオンラインご視聴ください!

【対談イベント/対話でかなえよう!子どもファーストな学びの場】

◆とき:5/24 (金)19:00~20:30
◆ところ:市民交流プラザふくちやま3F 市民交流スペース(駅前町400)
◆オンライン参加
zoomにて
ミーティング ID: 829 9693 2768
パスコード: taiwa
(申し込みしなくてもアクセスいただけるようになりました!)
※参加無料・予約不要
※子どもが過ごしやすいスペースあり

今、世界各国の教育現場が、「子どもの人権・主体性の尊重」「自由」「対話型の学び」に大きく舵を切っています。そんななか日本では、不登校の小中学生が全国で過去最多の29万人強(令和4年度時点/文科省)を記録。教育の意味を改めて問い直さずにいられない局面にあります。子どもが子どもらしく生き、自己肯定感を持って育つためには、まず私たち大人の意識から変えていく必要があるのではないでしょうか。

「対話」をベースに福知山の教育現場で36年間子どもたちや保護者たちと向き合ったのち政治家に転向した【こたき真里】と、みんなにとって幸せな教育改革を求めて奔走し全国的に注目を集めるインフルエンサ―【久本和明】。「対話」を大事にしながら活動するふたりによる「対話」を、福知山で子育てする市議会議員【イシワタマリ】が進行します。
   
一人ひとりが互いを尊重しあい、学びあう未来へ。
みんなが、育つ。みんなで、育てる。
やさしさとワクワクのまちへ。
みんなで一緒に考えてみませんか?

当日は子どもたちが楽しんで過ごしやすいよう会場内を工夫しております。
年齢を問わずお気軽にお越しください。

◆主催:みんなの声を届ける会

【登壇者プロフィール】
こたき真里
みんなの声を届ける会代表 
1959年福知山生まれ、福知山育ち。36年間にわたって学校教員として生活し、
教頭職や校長職も経験。退職後、子どもの居場所づくりに奔走するとともに、福知山市議会議員 として政治の現場からも多くを学ぶ。教育者として積み上げた経験、 政治家としての経験、そして仕事と子育ての両立に苦労した経験をもとに、やさしさとワクワクがあふれる新たなまちづくりに挑戦!インスタグラム(@kotaki.mari)



久本和明
社会活動家/オモロー授業発表会発起人
1984年兵庫県生まれ。23歳のときに創業した株式会社ワンピースでの実践を綴った著書『僕たちはみんなで会社を経営することにした。』が話題に。みんなが幸せに働ける経営論から派生し、社会全体の幸せをめざす「物々交換のオンラインコミュニティ・ぐるり」「オモロー授業発表会」などの活動を展開。インスタグラムはフォロワー3.3万人を持ち、最近では全国的な草の根教育改革運動「あなたの声でつくる教育プロジェクト」呼びかけ人としても知られている。一児の父として妻と子育て奮闘中。 インスタグラム@kazu.hisamoto

イシワタマリ
福知山市議会議員
1983年横浜生まれ。社会学を学んだのち、美術家としてスペイン・ドイツなどで活動。2013年に結婚を機に福知山に移住し「さまざまな人が力を持ち寄ってとにかく生きようとするプロジェクト、山山アートセンター」を発足。2022年、市民感覚を置き去りにした新ポッポランド建設計画の見直しとオープンな議論の場を求める請願書を提出。子育て中の女性が声を上げる重要さを痛感して2023年から議員に。会派「対話の時代」代表。夫と3人の子どもたちとバタバタ暮らしている。
インスタグラム@ishiwatamari.fukuchiyama

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