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芸術と結びついた街 ベルリンダンス旅①


ハイ、気合も十分なところ
到着してすぐ、熱でダウンしました..


ガーーーン....


幸い、お泊まりさせていただいた
ベルリンのダンサーえりさんのお宅にて
EVEと冷えピタを投与していただき、回復!!

えりさん、ありがとうございました!涙



せっかくだから...

これから旅をする方へ  (ズボラタイプの方へ) 


*私のように着いてからテンパりすぎて 
熱を出さないために* 


・街で拾えるwi-fiはあまり無いです。
現地のSIMを買うか、Wi-Fi機器を借りて歩き回りましょう。
迷いまくります!

・街や電車の表記はほぼドイツ語です。
英語が理解できても、ドイツ語は全くわかりません。
迷いまくります!

・ドイツ人と話すと怒られているように感じますが
ドイツ語の発音が強いだけです。

・常備薬、必ず持参しましょう!!!


さ、回復したところで!


ベルリンダンス旅 ①では
②で踊りまくる前にリサーチを兼ね

舞台を観に行ったり
現地のダンサーや
美術、アート、自分の表現活動で
生きている人達と会い、色んな話をしました。

その話、体験から
この街で1番強く感じたこと


街と人と芸術が結びついている。


着いてすぐに
コンテンポラリーダンスの大きな公演を観に行きました。
ミュージカルでもないし
劇団四季 的な楽しさはない舞台です。


しかし超満員だった..!


そしてスタンディングオベーション👏


舞台を観終わった後、隣の老夫婦がニッコリと
私に話かけてきた。

「今日の舞台はよかったね〜。」

話を進めるうちに、その老夫婦は
舞台を楽しみによくこの劇場に来るみたいだった。

他の舞台の観客もそうだった。


日本では、あんまりない話である。
さっきも書いたように
ミュージカルや商業舞台とは性質の違う
ちょっとわかりづらい舞台

でも色んな角度からの
世界の見方や意見を
感覚的に気付かせてくれる。

そんな舞台を人々が
思い思いに楽しんでいました。



人々がアートを楽しんでいる
街が多様性溢れるアートで溢れている 

そしてアートを国がサポートしている

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日本に帰ってきてタイムリーに
色んなニュースが飛び交っていた。


私が見たのはベルリンの一部かもしれない。
それでも肌で感じた街の雰囲気は
舞台づくりをするにあたり
ちょっとした希望となったのでした。

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お次はベルギーブリュッセルダンス旅!

ここからは踊って旅した日々をお届けしま〜す💃💃


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