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外資系CAだった私が、30歳からウェブデザインを学んだ理由。

新卒以来ずっと外資系航空会社で働き、びゅんびゅん飛び回って、楽しく生活してた私がウェブデザインを学びはじめた理由。

1番の理由はビール飲みながら、猫とゴロゴロしながら仕事したかったから!!


実際はそんな甘くはないのですが、、

その時はウェブ系の仕事なら酒飲みながら仕事できるじゃん!って思ったんですね、、


というのも、CAって仕事は、肉体的に、時間的に、めちゃくちゃ拘束される仕事なんです。

ヨーロッパやアメリカに飛んだら何日も家に帰れないのは当たり前。

現地に到着して、スーパーでエシレバターを大量買いしたりするのは楽しいですが、拘束されていることに変わりはありません。


もし毎晩家に帰れたら、、
夜は友達とご飯と食べたり、ヨガに行ったりできるんだろうなぁ、、
と憧れることもありました。


そして極め付けに、とある日系航空会社の事件以来、私の会社でもアルコールチェックが行われるように!!!

大のお酒好きの私にとっては、仕事の前日から拘束されてる気分、、

オフィスの入り口に呼気検査機を持ったスタッフが立っていると、飲んでもないのにドキドキしたものでした。


そんな時、海外で出会ったのが、ビールを飲みながら仕事をする男。

IT企業を経営しているというその男は、いわば昼夜逆転の生活を送り、ビール片手にパソコンひとつで仕事をしているらしい。

衝撃でした。

こんな人いるんだ、、

私は爆速でサービスを終えても、飛行機が着くまでは暗闇のジャンプシートで3時間ぼーっとしてることもあるのに、、

客が残したシャンパン私だってトイレで飲み干したいけど、我慢してるのに!!

これがこれからの働き方か、と思いました。

あれは2019年頃でしょうか。

コロナのコの字もない時代に、初めて見た人種でした。


それからみるみるうちに、自分の働き方に疑問を抱くように!

私の働き方ってなんて古いんだ、、

私も好きな場所で好きな猫と、ビール飲みながら仕事がしたい、、笑


色々調べていったら、やっぱりwebで
仕事ができるのが必須条件だな。と言うことに気づきました。

酒飲みながらかは別として。

好きな場所と好きな人と!を実現できるのは、
webの仕事だなって。


それでSHEという女性専用のウェブスクールに出会うわけです。

SHEと、私が通ったプログラミングスクールについては、また次回。

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