【平均482万ドルの被害】貴社はホワイトハッカーによる疑似攻撃に耐えられる！？

昨今、ランサムウェアなど高度化したサイバー攻撃が後を絶たず、直近では保険業界と関連の深い病院等、ヘルスケア業界での被害も生じています。

保険業界は、多くの個人情報や健康状態などの機密性が高い情報を扱うため、ハッカーに狙われやすい業界の一つです。
貴社のサイバー攻撃対策は万全でしょうか？

IBMでは、業界有数の経験と技術を有した世界中を拠点とするサイバーセキュリティーの専門家のホワイトハッカーチーム『X-Force Red』を通じ、セキュリティー診断サービスを提供しています。

攻撃者と同じツールや技術を使い、攻撃者の視点で考え、悪用されるような危険な脆弱（ぜいじゃく）性を特定します。

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データ侵害の被害額に関する調査によると、重要インフラ組織*はその他の業界より被害額が100万ドル多く482万ドルでした。
それだけ重要なデータを扱っていること、多くの企業とサプライチェーンを形成していること等が額を押し上げている要因です。

（*重要インフラ組織：金融サービス、製造、テクノロジー、エネルギー、運輸、通信、医療、教育、公共事業セクターの業界に属する組織を指しています。）
*参考URLはこちら

自社のサイバー攻撃耐性はどの程度あり、どこに弱点があるのかを可視化すること、もしセキュリティー事故を起こしてしまった時のために備えることは、事業を止めないためにも対策として非常に重要です。

IBMは、お客様の事業継続をセキュリティーの面からも包括的にサポートさせていただきます。

セキュリティー対策について情報収集やご検討などされておりましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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日本アイ・ビー・エム株式会社
島 まり江
marie.shima@ibm.com
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