![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145227596/rectangle_large_type_2_e64292aa1930ab06a659a9036f168a0b.png?width=800)
有言実行は英語で?
先日、Netflixを観ていたら、
有言実行と訳された表現が出てきたので
調べてみました。
有言実行は英語で?
put one’s money where one’s mouth is
これは、口先だけでなく実際な行動するという意味、
つまり有言実行という意味で使われます。
特に主張や意見に対して具体的な行動や投資を求める際に使用され、例えば何かを強く主張している人がいて、それに対して具体的な行動を取らない場合、この表現を使って行動を促すことができます。
対義フレーズ
では逆に、「口先だけ」は
何と言うのでしょうか?
色々ありますが、
All talk
や
Never keep one’s word
と言うことができます。
話は変わりますが
東京都知事選の期日前投票が始まっていますね。
個人的には選挙に行かずに政治に文句を言うのはナンセンスだと思っています。
もちろん、誰も支持しないという意見のもとあえて投票しないというのもあるかもしれませんが、それでも各立候補者が何を公約として掲げているか?は理解すべきです。
昔の市民は選挙権すらなかった。
それを勝ち取ってくれたことにも敬意を表したいですね。
例文
では話を戻して
今日紹介したフレーズを使ってみましょう。
政治家は有言実行すべきだ。
Politicians should put their money where their mouth is.
もし政治家が公約を何も実行していなかったら
何と言えますか?
彼らは口だけ。
They’re all talk.
私も今年実現したい目標があるので、
Never keep my wordにならないように
頑張ります🔥
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?