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万年筆のある暮らし
こんにちは。
今年もあと100日を切りましたね。
れいです。
今日は、私のプロフィールの3つのうちの1つ、万年筆について書きます。
皆さんは万年筆を使いますか?
面倒だし、そもそも持っていない、という方もいれば、愛用の一本を肌身離さず、という方もいらっしゃると思います。
かくいう私も、今の万年筆に出会ったのは1年ほど前のことです。
今愛用しているものは、イタリアの老舗筆記具メーカー・アウロラのイプシロンという万年筆で、銀座の伊東屋で購入しました。
ホームページで「万年筆ワールド」と称された3階のフロアは、まるで夢のような空間。
あらゆるメーカーの万年筆がショーケースにキラキラと並び、販売員の方が自分だけの一本を探すサポートをしてくれます。
お気に入りの一本を買ったら、アフターケアがついてくるのも嬉しいポイント。購入して1年後から半年間、無料でペンケアをお願いできます。
万年筆は毎日使うのが最高のお手入れ、と聞いた私は、買ってからというもの毎日欠かさず万年筆を使うことにしました。
To-doリストやメモ、叔父や祖母への手紙など、気軽に万年筆を使うというのは新鮮です。
万年筆のインクの入れ方は、カートリッジ式と吸入式があるのですが、私はインクびんの可愛らしさに惹かれてよく吸入式で使っています。
万年筆、というからにはとても長持ちしそうですが、部品は繊細なため壊れてしまうこともあります。
そんな時は、買い換えるのではなくその部品だけを交換すると良いそうです。
人間は3ヶ月も経てば細胞が全て入れ替わって別人、という話がありますが、万年筆も少しずつ部品を交換しながら末長くお付き合いするものなのかもしれません。
万年筆との暮らしの中で、今すこし気がかりなのが置き場所の問題。
机の上にポイっと置いていると、どこかに行ってしまいそうで心もとないですよね。
おあつらえ向きのペントレーなんて、あったらいいな…と雑貨屋さんをのぞいている今日この頃です。
皆さんは、何か愛用の文房具はありますか?
もしくは長年万年筆を嗜んでいらしたりするのでしょうか…。
もし良かったらコメントでお聞かせください…!
本日も読んでいただきありがとうございました。
2021/10/3
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