INFJ×HSPの心をケアする習慣(備忘録)
こんにちは。
noteご無沙汰していました……。れいです。
今回は、最近メンタルが安定しつつある私の、落ち着いた気分でいるために役立っているなと感じる習慣をご紹介したいと思います。
同じようなタイプの方や、日ごろの精神的な疲れを少しでも軽くしたい方に届いたら嬉しいです。
そして何より、私が忘れないように……ということで、タイトルに備忘録と入れさせていただきました。
①ノイキャンのイヤホンを持ち歩く
宣伝ではありませんのでご安心ください。笑
実は、3ヶ月ほど前に人生初めてのノイキャンワイヤレスイヤホンを買いました。
これまで、おでかけをして電車に乗ったり人混みを歩くと、どっと疲れてしまうのが悩みでした。
なぜだろう、とずっと考えていたのですが、ある時周りの会話や音に知らず知らずのうちに反応している自分に気づきました。
例えば、電車の中で…
子供の受験の話で盛り上がるママ友たちの声。
隣の席の人のイヤホンから漏れてくるアイドルの曲。
泣いている子供にイライラが止まらないお母さんの声。
気にしなければいいのに耳に入ってきてしまって、勝手に疲れている自分が嫌でした。
そんな悩みを解決してくれたのが、ノイズキャンセリングでした。
お店でいくつか試し、ノイキャンの性質(かなり種類あり)が自分に合っているものを買ったのですが、雑踏の中でもつければスッと静寂に連れて行ってくれて本当に助かっています。
特にHSPの方におすすめしたいです。
②好きな香りとマスクを持ち歩く
また持ち物か!と思われた方、すみません。
これも特にHSPの方におすすめなのですが、外出先で匂いがきつくて辛い時、我慢しないでマスクをつけるようにしてからかなり楽になりました。
また、気持ちが下がったり苦しくなった時、お気に入りの香りを嗅ぐことで心を安定させています。
以前は京都で買った匂い袋(お寺の香りがします)を持ち歩いていたのですが、最近はハンドクリームを使っています。
私は甘い香りよりもお線香やハーブ系の香りが好きで、ときどき香りもののお店をのぞくのも近頃の楽しみです。
③身体のケアをする
これは実は、私がずっと苦手としていたことです。
自分の見た目や体型が好きではなくて、自分で傷つけてしまっていた時期もありました。
でも、最近は少しずつ自分の身体を受け入れられるようになってきたような気がします。
それは、身体をケアするようになったからだと思います。
おかしな話ですが、こんなにお金と時間をかけてるんだから、大事にしなきゃ、という感じ。
具体的には、脱毛サロンに通ったり、家でストレッチや筋トレをしたりしています。
また、食事もできるだけ身体の声にしたがってとるように心がけています。
お腹が空かないときには無理に食べない。
本当に食べたいものをゆっくり食べる。
うまくいかない時もあるけれど、積み重ねていくうちに自信になると信じて続けていきたいと思います。
④ジャーナリングをする
自身の内面を書き出すと楽になるというのはとても有名なことですよね。
私は数年前から、ノートや手帳に気持ちや状況を綴る習慣を持ってきました。
でも、その時には落ち着くけれどなかなか変化を感じられなくて、紙だけが増えていって……。
それでも、今振り返ると「書く」ということに救われてきた部分は大きいように思います。
そして、最近はスマホアプリでジャーナリングをするようになりました。
アプリの良いところは、好きな場所でささっと書けること。
それから、消したければすぐに消せるし人に見られる心配がないこと。
また、写真やリンクをつけることもできるので、見返したときに状況がわかりやすいです。
どんな方法でもいいのですが、ジャーナリングを続けるために大切なのは「ハードルが低い」ということ。
思い立ったらすぐ書いて、いいことも嫌なことも自分の内側に溜め込まず吐き出すようにする、という習慣が心にとっても良いのかなと感じています。
⑤自分を尊重してくれる人と会う
急に抽象的なのがきました。笑
これは、私にとってかなり大きな変化です。
人と会うと、どんなに仲が良くても気を遣ってしまってぐったりしてしまう。
一日人と会ったら回復に三日かかる。
そんな人間だった私ですが、「自然体でいる」ということを習得し始めて最近は人と会うのが幸せだと思えるようになってきました。
まだまだ大人数は苦手ですが……。
私が人と会う上で大事にしていることは、お互いに尊重し合える相手であるということです。
つまり、自分が自然体でいられると感じる相手。
なんだかわがままなようですが、そうでない人とずっといるのは無理です。
その時は良くても、帰ってきてから自分が壊れてしまいます。
自分を大事にしてもいいし、実はそのほうがポジティブなエネルギーを交換できて周りも自分もハッピーなんだ、と気づきました。
終わりに
長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
これを読んでいるあなたの心が少しでも明るく、あたたかくいられるように願っています。
それではまた。
2024/03/29
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