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【読書】ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

 おはようございます。今回から、日曜日はその週に読んだ本を紹介する日にします!先週から1日50ページ読書にチャレンジしていたんですが。。。結果は。。。全部読み切れませんでした。。。多く読める日もありましたが、私の場合、睡眠時間のコントロールがうまくできていないので、日によっては集中力が続かないこともあり。。。ただ、自分なりの読書との向き合い方を身に着けることができたので、継続していけるように、コツコツやっていきます。

 また、今回紹介する書籍が↓↓↓なんですが、最初から難しい書籍を選びすぎた可能性が。。。いえ、内容は決して難しいわけではありません!!私の読書がまだまだへっぽこってことです!!

 さて、本日の書籍は、「習慣」に関する内容です。

 最近、どなたかが紹介されていて、気になってこれは珍しく新品を購入しました。

 習慣について、たくさんの書籍があると思いますが、こちらの書籍では、習慣とはそもそも一体なんなんだ、ということを細かく説明してくれています。ですので、理論的に理解したい方はこの本を読めば、習慣というものが一体どういう仕組みで成り立っているのかということを理解できます。

 書籍の解説って、たくさんの方がされていますが、私、今回が始めてで、紹介するってめちゃくちゃ難しいですね。言葉集めをしながら本を読んだのですが、集めた言葉が多すぎてここに羅列できないほどあります。。。

 この本の良いところは、全部で20章からなっているのですが、章ごとに簡単にポイントがまとめられています。ですので、そこだけを読んでみて、気になる内容があれば、その章を読むということもできるので、読書が苦手な方にはおすすめできる書籍です。

 習慣にすることって、大事だよな~って思ってはいるけれど、なかなか習慣にすることができない人、習慣の特性を知ることで、その性質から習慣にできることもあると思います。ぜひ、読んでみてほしい書籍だと感じました。

 この程度しか書けませんが、ちょっと紹介する技術をあげないといけませんね。。。すみません。。。

 この本の中で、心に残っている言葉を最後に少しだけ紹介します。(原文のままではないです。そんな感じのこと言ってたなーという自分理解に落とした言葉で表現しています)

習慣とは、毎日の少しずつの変化であり、100発叩いても割れない岩も、101発目で崩れることがある。そんな風に、到達するまでは、まるで変化がないように感じていることも、ある一定のところに到達すれば大きな変化につながることがある。(ほんの少しずつの積み重ねこそが大切ってことですね。)

習慣とは、その人の「自分がどうなりたいか」ということの形成であり、習慣化することで、人格が形成されていく。習慣は結果ではなく、どういう仕組みにしていくのか、自分がどうなりたいのかを確立させるものである。

生活のほとんどの行動が無意識に行われている、無意識をいかに意識するのか、意識的に行うことで、改善点が見え、再構築することで効率よくなる。習慣によって、時間にも余裕がでてくる。

習慣化したいのであれば、頭で考えるのではなく、とにかく行動していくこと。行動しやすいようにしていく、きっかけをうまくつくる。悪い習慣は、取り組みにくくする、見えないようにする。

習慣とは、仕組化するということ。細かに理解し、仕組化することで、確実に習慣化することができ、習慣化により時間の余裕ができ、人生が豊かになる。

 だいたいこんなことが書かれていたように思います。細かい仕組化や、良い習慣の作り方や悪い習慣の断ち方は書籍を読んでみてください。その方法について、細かく書かれています。そういう本でした。

 それでは、また次回~^^*

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