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コロナで疲弊した零細企業を襲う大企業のいじめに立ち向かう署名活動開始

弊社が展開する自殺防止事業を妨害する企業に対し、今後二度と営業妨害を行わないことを求める署名活動を開始しました。

悪質な大人のいじめ。繰り返し行っているのだから、ただの間違いとかミスでは決してない。コロナで疲弊した零細企業を襲う、大企業の実態。先方とのやり取りを署名サイトに掲載した。誰がみても、これ加害者側の反省の意志が感じられない内容だと思う。

署名サイトをご覧いただき、可能であれば、署名をいただけるとありがたいです。

署名サイトchange.org

占い比較サイトが自社の虚偽の情報を掲載する、勝手に使用禁止の文章や画像を掲載する権利侵害、こうしたものを放置していてはいけない。

弊社はこれまでこうしたサイトには、すべて削除要請を入れるなど対処してきた。

一部の人はサイトに掲載されましたって喜ぶのかもしれないけども、それってまったくお客様が来ないような占い師だけで、うちにとってはいい迷惑。

純粋な店の紹介や実際に店を利用して感想を述べるのなら、何も問題ない。

けれども、比較サイトのそれは趣が異なる。

その企業のサービスや広告先のサイトへの誘導が目的で、今回のケースでも弊社の評価をわざと落としている。

今回であれば、元ソースはgoogleの口コミを利用して、そのテキストを編集し、評価を下げて掲載したもの。

悪質極まりない。

業界の健全な発展を願うなら、こうしたサイト業者に本来は異議を唱えるべきなのに、広告元側であったりするから誰もしない。

マリーシェルにとっては、比較サイトの虚偽情報は迷惑でしかない。

秋葉原の駅ビルにある店では、毎日スタッフも占い師も店頭に立って、呼び込みを行っている。

当然、その呼び込みにはお客様を集客する目的はあるけども、それ以外で駅との導線上で呼び込みをやることによって、自殺を考えている人の耳に声が届き、自殺を防ぐ可能性がある。

WEB検索から店に来る人だけじゃなく、通りがかりの人も店を利用する前には、「マリーシェル 占い」のワードで検索する。そんな時にデタラメな情報で、他の店への誘導が入っていたら、うちの店を利用するはずがない。

毎日、1人の損失が発生していたとしても、年間ではそれなりの損失が発生する。

弊社のデータ上ではリピート率MAXの人で70%もある。そして、リピート数は年間利用回数で、3回~30回とバラツキがあるけども、上位陣のリピート頻度は高い。

また、客単価は5000円を超えるようになっていて、紹介客数もめちゃくちゃ多い。

平日0.5人、土日祝1人の損失で換算すると、約500万円の損失が発生することになる。

これ2年間もやられていたら、単純に1000万円の損失ではなく、前年の利用者、紹介客からの紹介などが入るから、1.2倍~1.5倍くらいの損失が実際には発生しているわけだ。

最近、私は月に1度休むかどうかのレベルで、ほぼ店頭に立っているけども、これも自殺防止の相談を私が受ければ、コスト発生しないが、占い師が対応する形だとコストが発生するためだ。ユーザーからはお金を取らず対応したとしても、占い師への支払いは当然対応する、だからこうした邪魔をする企業がほんと腹が立つ。

今回、こうした騒動を起こして、金を巻き上げるなんて考えはあまりない。むしろ、もうやるなよということをしっかりと伝えることが大切で、だから役員全員で自殺防止の呼び込みでもやれば許すという案もあると伝えた。

社会貢献活動にもなって、双方に痛手がない提案だ。

学校で悪いことして、「廊下に立ってろ!」って話は、今回の企業の役員の年代ならある話で、ちゃんと悪いことした、反省しようと思うかもしれない。

でも、彼らはまるで反省がない。

迷惑系YouTuberと一緒なんだよ。根本が。


チャット占いUranow(ウラナーウ)、電話とチャットでウラナッテの占い師管理、マリーシェル占い館の運営を行っています。