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誰かにスポンサーになってもらうこと

どうも、明日退社の挨拶があるけど、お菓子とか何も買ってなかったのを思い出したまりあさんです。
(さっきちゃんとええ感じの焼き菓子買えました!)

今日は最近のSNS活動でサポートしてもらった話といいお金の使い方についてです。

■私のnoteがサポートされました!!

最近Twitterのフォロワーさんに【投げ銭企画】という、何ともありがたいキャンペーンをやっていらっしゃる方がいて、私のnoteをプレゼンしたところ、3人の方から投げ銭していただきました✨

▽けんたろうさん(@kensaikey)
https://note.mu/kensaikey

▽投げ銭さん(@gktpvocals)
https://note.mu/nagezeni

▽yutakaさん(@Yutaka48054960)
https://note.mu/yutaka_s

合計金額は1000円と傍から見たらちょっとかもしれませんが、でも自分の好きなことで初めてお金をいただけて、本当に嬉しいです。泣けてきています。

■じんわり実感する嬉しさ

投げ銭いただいたあと、けんたろうさんのnoteで投げ銭企画をした経緯についての記事をみつけました。

noteをスタートした時点では、誰にも何も相談できず、孤独にスタートを切った。当初は毎日投稿を19日間連続でできていた。しかし私は文章を書くことに苦手意識を持っている。それで自暴自棄になりながらでもとにかく継続するしかないと思って続けていて心が折れそうになったタイミングで、100円のサポートをいただいた。

滅茶苦茶うれしい体験であり、これは文章を書いていく上でこれからも絶対に忘れない。この100円が私に大きな力を与えてくれた。だから、毎日ではないが、今でも継続できている。

noteにしろ、Twitterにしろ、上には上がいてそんな人の実績を見てしまうと辞めたくなってくる。

でも自分はできることをやり、焦らないこと。この気持ちを維持できないと継続はできない。だから、今の自分を大切にしている。

この気持ちは、100円の投げ銭からスタートしたんだと思う。

参照:投げ銭企画継続中|けんたろう @kensaikey|note(ノート)https://note.mu/kensaikey/n/n6e9513589225

私も実際に投げ銭いただいて、その気持ちが心から分かりました。本当に嬉しいものなんですね。

私はまだあまりPV数とか少なくても気にならない時期なのか、そういう落ち込みはまだないです。毎日ゴリゴリ夢中でnoteを書いています(笑)多分恋愛で言う「ハネムーン期」なのでしょう。

参照:ハネムーン期とは
まだ結婚して間もない時期のこと、アツアツ。

だから恋愛と同じで、熱愛期間が長く続かないよう、ある程度期間が過ぎれば、同じような落ち込みを経験するのではないかと思います。

■投げ銭=見返りを求めない愛

恋愛のように、noteやブログ活動にも期間ごとの接し方、向き合い方があるように感じます。

恋愛:ハネムーン期→倦怠期→安定期

けんたろうさんがあの日の投げ銭に救われ、今もnoteを続けているのは、恋愛で例えるなら、noteちゃんとの倦怠期中、投げ銭のおかげで愛・信頼を感じた結果、安定した関係を築けた、という具合ですね。

しかも、この投げ銭は見返りがない、とってもピュアなものです。人間の愛し合う関係もそうです。金銭問題や仕事のように、ギブアンドテイクの関係ではなく、いわばお互いがギブしあう関係です。

そう言えば最近、フォローさせていただいている「なかのの夫(@nakanonohusband)さん」も同じようなことをTweetしていたように思います。

Give&Takeはない。『Give&Give』のみだ!

少なくともTwitterにおいては、これは間違いない。

Take…つまり見返りを少しでも求めた時点で
一番大事なGiveを『継続する』ことができなくなる。

見返りを求めないからこそ、
発信力、信用が、仲間ができる。

Takeは必要ない。

『Give&Give』だ!

参照:https://twitter.com/nakanonohusband/status/1055657952885895168?s=19

noteもきっと同じ理屈です。

やっぱり見返りを求めてしまうと、「ああ、私これだけやったのに、なんでXXなんだろう、」など余分な感情が生まれがちです。

そんなときにピュアなギブとして投げ銭を受け取ることは、私も誰かにギブしよう!という、良い循環を生み出すきっかけになります。

記事を書くのもギブの気持ちから書いてみよう、お金に余裕が出てきたら私もギブ投げ銭しようと、自然とおもえるのです。

投げ銭は恋人からもらう指輪のようなものです。確かにスキやコメントでも愛は感じられます。でも無償の愛が形になると、信頼すること、愛することに安心感が与えられ、信頼関係が強固になるのです。

投げ銭はnoteを信頼するため、noteと共同関係を結び、継続してお付き合いしていくためにあるのかもしれません。

今日は嬉しさで舞い上がりすぎて、少々ロマンチックな内容になっていますが、ここまで読んでくださってありがとうございます!

皆さんのnoteとの信頼関係はどのような感じですか?もし倦怠期なら、誰か親切な方から投げ銭いただけるよう、イチオシ記事を誰かにプレゼンしてみてはどうでしょうか?

それでは今日はここまで!
また明日ー!ばいばい!!

まりあさん

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