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ブログを読んで癒やされる経験

どうも、はあちゅうさん出演のトークイベント「未来授業」が楽しみすぎて3時起きしたまりあさんです(ΦωΦ)楽しかった〜!!!

ルポは後日公開予定ですが、今日は本やサイトなど、メディアに触れると何故か癒やされることとその要因について書いていきます。

■初めて意識的にアフィをクリックする

先日、ぽかべさん(@poka_resort)さんのブログを読んで、何だか癒やされて、思わずそこに貼られたアフィエイト広告をポチるということがありました。

▽「ひんしゅくを買っても、白い目で見られても、書くのを辞めない。」
https://pokabe.com/shiroime/

私が勝手に感情移入してるだけといえばそうなのですが、何だか驚くほど境遇が似てるんです。

【私と似ているポイント】
・新卒である会社に入社し、メンタル壊している
・休職中に頭の整理のため、ブログを始める
・会社で辛かったことやフザケたことをコンテンツにしてる

ある日、ぽかべさんはFacebookにブログを公開したところ、内容にリスクありと思われたのか、会社の人事に複数通報があり身バレしたそうです。

※私も会社に身バレしている身なのですが、私の場合は自分から「会社辞めるから、noteとTwitter始めたよ〜アヒャ〜」と言ってしまったので、私の方がアホな気がしてきた(笑)

でも、その後にたどり着いた彼女の答えが、なんというかもう、エモいのです。

(会社にとってリスクとも取れる行動を取り)ヒンシュクを買うくらいなら、我慢する。そんな風に思う人が多いです。その結果心が潰れていく人もいます。

わたしはかなりヒンシュク買ってると思いますが、それを発信してよかったと思うことも多いです。

というかそのために活動しているとも言えます。

実際に、前述した会社について書いた記事について「自分と同じ状況だ」とか「背中を押された」「救われた」とか、

知り合いからも、知らない人からも、わざわざメッセージをいただくことが多くありました。

わたしはヒンシュク買ってるかもしれないけど、会社に迷惑かけてるかもしれないけど、

でもやっぱり文章を書き続けます。誰かの背中を見ないと、ヒンシュクが買えない人が大勢いるからです。

その人に言葉を届けるためにやっています。

何か最後まで読んだ瞬間、ふわぁっと感情が溢れてきて、下記ツイートし、紹介されていたあんちゃさんの本を買いました。完全にお布施です😇😇😇

▽あんちゃさん『アソビくるう人生を君に』
https://www.amazon.co.jp/gp/search?tag=maftracking182859-22&linkCode=ure&creative=6339&ie=UTF8&keywords=アソビ

憧れとも少し違う、「こんな状況なのは私だけじゃないんだ」という、孤独が癒やされる感覚でした。

■そういえば同じような体験は何回かある

自分の尖った性格とか思考回路、性癖をなんとなく許容するためにメディアや作品に触れることは、生きていくときに大変有効な手段だと思います。

そういえば思い返してみると、今まででもメディアに触れて癒やされる経験は何回かありました。

中学生〜高校生の時、私は恋愛とか性愛にめっちゃめっちゃ興味がありました。好きな人と付き合うとかキスするとかそういうことがしたくてたまらない思春期女子でした。

ただ情報収集の際、ヒットするのはエロサイトか、「女の子はとりあえずかわいくあれ!」という主張全開なまとめメディアばかりで、あんまりしっくり来ていませんでした。

その時、偶然「AM OUR」というコラムメディアを見つけ、確信しました。

「私の知りたかった情報はこれだ!!」

そこには既存のモテテクを検証するコラムや、男性との対等なやり取りについてのハウツー、更に不倫や大人な恋愛についてのあんな話やこんな話が赤裸々に語られていて、私はどハマリしてました(笑)

▽AM OUR「恋に迷ったらアム読む」
https://am-our.com
(これ一通り読むと強い女性になれる気がします)
(そういえばこのときから、はあちゅうさんの恋愛コラム読んでた気がする)

私の時、自分と同じ考えの人がこの世にあともう何人かいる、ということを知り、安心したのを覚えています。「自分の考えは普通ではないけど、一応仲間がいるみたいで良かった!」という感じです。

その他、癒やされメディアはたくさんあり、出会うたびにどハマリしてきました。

▽ラブピースクラブさん
https://www.lovepiececlub.com/mobile/
(女性が立ち上げたラブグッズの会社さん。ジェンダーに関するコラム多数。ここで「毒親」という単語を知り、田房さんのコラム読みまくる)

※毒親...過保護過ぎて子供と良い関係を築けない親

▽KUMAPさん @kumapadsense
https://kumap.work/
(戦略的にブログ書く人(くま)。Twitterでめっちゃイイネ押しまくって、忘れないようにお気に入りはスクショしてたまに見返す)

▽ねっくさん @munoo_2018
https://note.mu/nekkity
(彼のプロフィールやnoteを読んでめちゃくちゃホッとした人。彼からイイネ来ると元気でる)

ある一定の時期に過集中して読みまくっているもの、反芻して記憶に留めようと努力したものは、そういう当時の尖った自分を許すためのものだったと今では思います。

※だから昔は焚書など、そういうメディアを人から遠ざける刑罰が存在したのかなとか、ふと思いました。インターネットの時代で良かった〜。

■私のnoteやTwitterも誰かの「癒やし」でありたい

私のTwitterやnoteも、そんな誰かを癒やす存在でありたいナァと願っています。

今日、えいたさんというフォロワーさん(@ei_essential)から直接メッセージをいただく機会がありました。

彼は新卒1年目で仕事を楽しんでやりたい!と頑張ってる人なんですが、もしかしたら私がぽかべさんのブログを読んだときと同じ癒やしが作動して、アクションくれたのかなと勝手に思ってます。

こんな感じで私の記事を読んでくれた、私と同じようなカテゴリーの人が、「なーんだ、日本のどこかにはこんな人もおるんやし、まあいっか」「この考えをもっている、こんな状況にいるのは私だけではないんや良かった」と思ってもらえたら嬉しいです。

その人にいつか記事を見つけてもらうために、今日も私は書きます。明日も書きます。明後日も。

それでは今日はこんな感じです!
ではまた明日!ばいばいー!

まりあさん

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