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初めてのシュハスコ

Xに投稿しようか迷いましたがすぐ流れてしまいそうなので(いつ改変されるか凍結されるかわからないので💧)、noteにアルバム的にUPします✨

もう40年以上昔、10代の私がブラジルへ引越し間もない頃、生まれて初めてシュハスコを食べている写真を父が送ってくださいました🇧🇷

好奇心旺盛だった15歳、若かったなぁ😊

当時私は祖母と日本に残る筈だったのですが、父から何度も一緒に付いて来て欲しいと言われ、とても迷いました。

『人生は選択の連続である』と言います。
少女だった当時の私の思い切った選択があって今の(図太い)私があると思うと、色々ありましたが、当時の私を褒めてあげたいです。

ブラジルでの経験があったから、その後のアメリカ引越しやベルギー引越しは不安なく、手続きや移動等大変ではありましたが精神的に楽でした。

そんな若き日の私があったように、当時42歳だった父は北海道新聞にこんな記事が載ったようです。若き日の父の熱い思いなど、全く考えた事はありませんでしたが、父には父の思いがあったのだなぁと改めて思うところです。

父の派遣期間は3年間で、その後父はベトナムのハノイ派遣となったが、私は慣れた学校を卒業したかった為、卒業までブラジルに独り残ったのだった。親しい人が沢山いて言葉にも困らず、寂しいだとか不安など全く感じなかった。寧ろ密かに永住を考えていた。

「ひしめく五十代」
東洋占術の高齢化が進んでいる事を連想します。
私は57歳。
50代はもうすぐ終わる。
是非、若い占い師さん達にどんどんご活躍して頂けるよう願うと共に、今作成中の作品が完成したらZ世代の愛弟子ユリアちゃんにバトンを渡したい。

有難く頂戴致しましたサポートは、動物保護施設への募金及び易経研究の為に使わせて頂きます💓