アストル・ピアソラ:「忘却」 (ヴィオラ / ピアノ 安達真理)
忘れることは、ときにやさしい
忘れることは、ときにさびしい
でもやっぱり
やさしいと思う
きっといつか
誰と一緒にいたかも
どこにいたかも
ぜんぶ忘れてしまう
でも
嬉しい
悲しい
愛おしい
どんな小さなカケラのような気持ちも
記憶を超えたところで
本来のカタチになって
輝きつづける
それは
知らず知らずのうちに
前へ進む
チカラとなってる
いまも
サポートというあたたかい応援のお気持ちは大きな励みとなると共に、実際のアーティスト活動を支え可能にするパワーとなります。それを皆さまと分かち合える日を楽しみに...♡