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めちゃくちゃに泣いてしまいたい。ドッジボールで泣きじゃくった

気の済むまで泣かせてあげて。

こんな言葉を耳にしたり
ふと頭の中で思い浮かんだり
したことありませんか?

それ、あなたの魂に
語りかけられている言葉かもしれません。


涙を我慢してしまう


子供の頃、何度となく
泣くことを制限されると
自分の感情は人に迷惑をかけてしまうと誤認してしまいます。

ネガティブな感情を出さないようにしよう→そもそもネガティブな感情を感じてはいけない→うっすらネガティブを感じたら途端に否定する→またそんな自分を否定→また自己否定→自己憐憫
そんな繰り返しを呼びます笑

否定のエネルギーから選択した行動は
否定の現象を次々と引き寄せてしまいますよね。
否定にフォーカスしているから
否定が拡大されていくのです。


あれは小学生の頃。


ドッジボールでギャン泣き


運動音痴のわたしが
授業でしぶしぶドッジボールに参加していました。

ドッジボールはぶつけて倒しににいく遊びですが
わたしは存在感が薄かったためか
はたまた弱そうだから敢えて狙われなかったためか
標的にされることなく逃げ切り続けます。

どんどん仲間が倒されて減っていく。
次はわたしの番…と不安が広がる反面
逃げ切れてるわたしって逆にすごくない?って
誇らしい気持ちも芽生えてきます笑。

そして最後の2~3人まで逃げ切った!
いよいよラストまで残る英雄になれるのか?
期待と不安が入れ混じりドキドキ。

しかしわたしの願望むなしく
1人を残し先にわたしがぶつかってしまいました。

そのときの
悔しさや惨めさや表現しがたい感情が押し寄せ
「小学生にもなって恥ずかしい」
とわかっていたものの
涙がとまらずギャン泣きしてしまいました。

教師がかけつけてきて
「泣いてはダメ」と諭します。
そう言われて止まるなら苦労はせんわい。
逆に勢いが増し自分で止めることはできません。
自然に湧いて止まらないものを
阻まれることは強い強い圧力がかかるため
それを強いストレスとして認知したのですよね。


あまりにも泣き止まないわたしに
寄り添おうとする教師。

「ボールが当たって痛かったんだよね?」
と。

ちがーう!!

でもうまく言葉にできず
そんな自分がもどかしく
むしろ大人しすぎる子だったので
口を開いてしゃべることがもう
難易度高いのでどうしていいかわからず
ますます泣いてしまいます。

結局先生はボールを当てた生徒に注意しに行き
逆に周囲を微妙な雰囲気にしてしまいました。
申し訳ないやら
自分の至らなさがはがゆいやら。

あのときの感情は今でもリアルに思い出します。

この記憶が実はわたしの潜在的なブロックに関係していたのです。



宇宙とは無条件の肯定的受容



「もう大きいんだから赤ちゃんみたいに感情を出してはダメ」
「そもそも感じてはダメ」
「ありのままの自分で居ると迷惑をかける」
「迷惑をかけないように大人にならなきゃ」

今振り返ると
なんてけなげなの!
小さなからだで一生懸命。
もうギュッと抱きしめたくなっちゃいますよね❤



泣いていいんだよ
気の済むまで泣いてごらん。
あなたの涙があなたを洗い流し
そして見る人の何かも同時に洗い流すから。


無条件の肯定的受容の宇宙は
あなたにギャン泣きほどの感情を
許可をするために
大人なのに嗚咽をあげて
目幅の涙で泣きじゃくることを訪れさせてくれるでしょう。
しかしそこで我慢してしまったら
さらに強い刺激を与えてきます。


きづいてください。
嗚咽を上げ
叫ぶほどのギャン泣きも
全肯定され愛されるものなのです。
それを腑に落として
どんな自分も最高レベルで愛するため
宇宙と同調するため
宇宙はあなたにギャン泣きする機会を
ずっと贈り続けるのです。

抑えきれない無条件の涙が変えてくれた


わたしもコロナ直後
ひとりで瞑想していた時に
わけもなく形容しがたい思いが込み上げてきて
この世の終わりかと思うくらい
泣きわめいた不思議体験があります。
あのときの覚醒が元で
オンラインビジネスの世界に飛び込むことができました。

「オンラインで稼げるわけないじゃない?」
「成功する人なんてたった数バーセントらしいよね」

そんな他人の声をふりほどき
やってみたい!に正直になれました。

涙はカタルシス。
さまざまなものを洗い流してくれますが
気が狂いそうなくらい泣きわめく
という涙の勢いを抑えないで
だすことを許可してあげて。

個人を超えて全体を対象にする還元

そうしたら見えてきました。
まだまだこう見えて感情を載せて
発信することが怖いわたし。

しかし大人だって
感情をだしてそれを表現していいんだ。
まるで舞台に立つ役者のように。

あれは役者さんだから許されると思ってたけど
発信者としてやっていいんだ。

いや、魂はそうしたいんだ。

魂の震え振動をもっともっと解放したい!


その振動は周囲を震わせ
誰かの許しの力になる。
誰かの人生を変える。


対1人1人で地道な草の根作戦より
時代が応援してるから
一気に大勢で覚醒したい!


そんなわたしの内なる声が
聞こえてきたのです。


そうしてやっと
表にでることを許可したのです。

講座を運営する方が行動すればしただけ
儲かる確率は高いですが
もうそこじゃない。


ほんとにやりたいのは
わたしだからできることで
地球全体を喜ばせること。



















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