学生時代
学生時代は、いろんなことをさせてもらいました。
1つに、中山間地域のお手伝い。※中山間地域:農林統計の地域区分の一つ。平野の周辺から山地に至る、平坦な耕地が少ない地域。(広辞苑より)
地域の人口減少による働き手・担い手減少。耕作地が荒れてしまったり、空き家が発生したり、様々な問題が発生しています。そんな地域のお祭りを盛り上げたり、人手が足りない時期にお手伝いに行っていました。
卒業後、数年の時を経て、先日イベントがあるということで、お邪魔しようと連絡したところ、ぜひ手伝って!という声を掛けてもらい、ちょこっとお手伝いに行ってきました。
会社の仕事とは違った頭の使い方で、どうしたら売れる?どうしたら効率いい?を真剣に考えた日でした。そして、とても充実した気分のいい日を過ごせました
会社員は、ある程度ルールの中でしか動けない
しみじみと感じてしまいました
実は、学生時代は、自発的な行動は少なかったのです。結果的に楽しいことにたくさん出会えて、今にも繋がっている。本当に恵まれてますね。しみじみ。
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