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2021年をふりかえって

こんにちは、Mari(Mariiiabroad)です。私のnoteでは海外生活での記録を隔週でつづっています。さて、前回の記事を更新したばかりですが、年が明けてしまう前に今年1年の振り返り記事を書いておこうと思います。

カナダワーホリ前半記事はだいぶ前に書いたのですが、後半記事はまだ書いていません。というのも、前段階の写真整理が捗っていないためです(汗)

ひとまず今回は月別に順を追う形ではなく、1年間の全体を見渡した上で占星術でいう「ハウス」別に1年をふりかえっていきたいと思います。よろしければ最後までお付き合いください。

1.今年を一言で表すと?

一言で表すのは難しいのだが、敢えて選ぶとすれば「不発弾」かもしれない。どういうことかというと、木星水瓶座期である2021年は、自分の中で「本音」や「本当にやりたいこと」よりも「こうすべき」「こっちが妥当」といった「策略」が自分の決定を支配しているようなことが多かった。

住む国、住む都市、する仕事、出かける先など、選択肢が限られている中で自分が心からワクワクした瞬間が多い年ではなかったからだ。実際の内容についてはこれから述べていく。


2.今年の自分ニューストップ5


1位 カナダワーキングホリデー
2位 カナダ国内・国外旅行
3位 通信にて短大修了
4位 思わぬ歯の治療に20万ほど費やす
5位 季節うつのような症状を経験する

動画があるものについては、それぞれの終わりにリンクを貼っておく。個人の興味にあわせて観ていただきたい。

まず1位だが、今までカナダを入れて4ヶ国でワーホリをしてきて、今回が最後となる。コロナ禍でワーホリをすることはリスクではあったが、結論からいうとしてよかった。カナダと自分との相性を住んでみて知ることができたし、日本にいたらできなかったであろう経験をすることもできた。

例年のワーホリに比べると規制もあり、仕事柄遠出することもないので刺激には欠けたが、夏にはハイキングをしたり、秋以降はBC州で行きたかった別の都市に出かけたり、気軽に旅行に行けたのもよかった。(動画はこちら

2位に関しては、カナダ国内で一番行きたかったバンフ国立公園に友人とドライブ旅行することができた。1週間ほどの旅行中、ほぼ毎日ハイキングをして多い時は1日6万歩(!)ほど歩いた。最新の記事で書いた通り、12月にはアメリカに一人旅に行って北海道から沖縄まで+αの距離を運転してきた。(動画はこちら

3位に関しては、カナダ永住権をとる前提でカナダにいながら勉強をすすめた。仕事が週に30時間なのもあって、1年経たずに必要な単位を取得することができた。(関連動画はこちら

4位に関しては、親知らず2本の抜歯や以前イギリスで治療してもらった根管治療の再処置、そして虫歯の治療などで痛い出費だった。日本に簡単に帰って戻れる状況でもなかったので、致し方ない。(動画はこちら

5位に関しては、2回目の冬を迎えた時に明らかに気持ちが沈むことが増え、何もやりたくなくなったり、人と会いたくない期間が1ヶ月ほど続いた。季節うつといって間違いなかったと思う。12月に入ってからは症状も落ち着いた。(こちらは動画なし。気持ちが沈み動画どころではなかった)

他にもたくさんニュースはあったけど、いつものワーホリに比べて比喩的な「冒険」をあまりしなかったので、取り立ててネタとなるようなことはない。浮き沈みのあまりない、悪くいえば少し退屈な年だった。

では、ここからはハウス別に全12の項目に分けて更に詳しくふりかえっていく。

3.第1~第6ハウス

1.第1ハウス【自分自身、価値観】

容姿にはほとんど気を配らない1年だった。夏までは自宅でワークアウトをしたり、Zumbaクラスに参加したりしていたが、秋ごろからそれもやらなくなり、筋肉が落ちてきた。今やっていることが自分にとって正しい道なのか分からなくなったり、自分軸を見失うことも少なくなかった。時間的余裕があり、自分の内面と向き合う機会が多かったように思う。noteも11月ごろまでは週に1回更新していた。自分のやりたいことや達成したい目標の裏側を考えたり、実際に毎週、毎月自分とのミーティング時間を設けて、振り返りをすることを習慣にした。


2.第2ハウス【お金】

今の仕事は収入も多くないが、その代わり支出もそんなになかった。
大きな出費は歯の治療と、旅行くらいだった。

今年はお金を稼ぐぞ!って意気込んではいなくて、いかに時間リッチになれるかにフォーカスがあった。また、10年以上いつかやろうと思っていた投資を始めることに成功。といっても、放ったらかしなので今どうなっているのかちゃんと把握してないのだが(汗)

毎年1つの国での生活を終える前には大きな旅をして帰国するので、だいたいスッカラカンになって日本に帰ることが多い。そんなどんぶり勘定な私でも何とかなっているので、心持ち次第でなんとかなるのだ。お金はまた稼げばいいし、元気があればいつでも稼げると思っている。


3.第3ハウス【情報、コミュニケーション】

一時期コロナが収まってからも、ZOOMなどを通して人とつながることが多かったかなぁ。場所がら車がないとどこへ行くにも困る場所に住んでいた期間が1年を通してほとんどだったので、出かけるとしても週末。

日本の家族や友人、カナダでできた友達、イギリスにいる友達などとはオンラインでつながっていたし、3回くらい友人通しをつないでZOOM会みたいなこともしたかなぁ。(結局、引越しや転職が重なってそのままになってるけど)

情報でいうと、必要な情報はスムーズに入ってきた1年だったと思う。仕事探しもオンラインでスムーズにいった方だろう。SNSを使いすぎた時期があったり、友達から返信がないことでイライラしたり、少し翻弄された感はあるかな。ニュースはほとんどチェックしないので、芸能情報や日本で起きていることからは基本取り残されているが困ることはほとんどない。コロナの情報も毎日チェックしてるわけでなく、必要な情報は自然と人を通じて入ってくる感じだった。


4.第4ハウス【居場所や家族】

職種は変わってないが、仕事場(雇用主)が2回変わり、計3組の元で働いた。私にとっては職場=住んでいる場所だったので、あえてここで話している。

本当は同世代と一緒に住んで楽しく暮らしたい気持ちもあったが、それと同時にシェアハウスならではの問題も知っている。(日本とオーストラリア、イギリスではシェアハウス暮らしも経験している)だから、自分のオウンルーム&バスルームがある暮らしは快適だった。その一方で、仕事と自分のプライベートとの境界があいまいだったり、好きなロケーションを選べないデメリットはあった。

日本にいる頃から部屋選びにはこだわりがある方なので、自分のテイストに合っていなかったり、光を浴びれないベースメント暮らしをするのは容易ではなかった。

5.第5ハウス【趣味・創作】

趣味でいうと、ダンス(Zumbaや社交ダンス)のクラスをとったり、片手で足りるぐらいだがハイキングへ行ったりもした。他にも、YouTubeをゆるくマイペースに続けたり、noteの執筆を続けたり。ちなみに更新した動画の本数は24本。毎月更新してたわけじゃないけど、平均すると1ヶ月に2本の頻度ということになる。

あとは、自分の気になった無料のオンラインワークショップをとってみたり、リトリートや対面でのイベントに参加したこともあった。例年よりはイベントごとにも参加せず、割と一人でできる学びに時間を割いたかな。


6.第6ハウス【健康、整理整頓】

上半期は毎日のようにヨガをしたり、週に数回自宅でワークアウトをしたが、下半期はあまり運動しなかった。食事に関しては、毎日同じようなものを食べていた。料理も月に数回するかしないかで、基本的には職場で適当に食べることが多かった。

風邪も昨年末と今年の冬に1度ずつひいたくらいで、基本的には健康に過ごせたように思う。ワクチンを2回打ったのだが、その前後は副作用で高熱が出たりした。

整理整頓でいうと、プリンターを買ったので印刷物が色々溜まる。3ヶ月ごとぐらいに、自分の気づいたタイミングで一気に整理したり。掃除は得意ではないので、数週間に1回するくらい。物はそんなに増えてないと思うけど、英語の紙の本を頼んだり、夏服を買い足したりしたので来た時よりは多くなった。


続いて、第7~12ハウスについてもふりかえっていく。


4.第7~第12ハウス

7.第7ハウス【結婚・パートナー】

この1年間、自然な形で人と出会うことがあまりなかった。なんせ学校に行ってなければ職場に同僚もいないので。そんなわけで、必然的に出会いはオンラインアプリを頼ることになる。

カナダ人を中心にデートをしたわけだけど、引っ込み思案というかあまりガンガン攻めてこないカナダ人に戸惑い、1回のデートでさよならした人も。そしてなぜか会う人十中八苦牡牛座っていう謎の呪い。これに関しては色んなところで言及したので割愛するが、バレンタインの前に告白されて付き合ったあの彼や、バンクーバーからウィスラーに行く前にドライブデートをしたあの彼や、隔離が終わってマスクをして公園デートをしたあの彼、みんな牡牛座だったよね(笑)

そもそも今までお付き合いした人ってだいたいが自然な流れで会った人たちだった。オンラインでデートしても長続きしないことが多いのよね。思うに、私が好きになって付き合いたいタイプはそもそも社交的で彼女が自然にできたり、あるいは彼女がいなくても毎日楽しくてオンラインアプリを使うまではいかない人たちである傾向に気づいた。

そんなわけで、そういう意味では結婚につながるような恋愛はなかったわけだけど、それでもパンデミック中にしては気をつけながらも出会えた方かもしれない。デートしたい時とそうじゃない時の差が激しいので、1週間グァーと色んなアプリで狩り(w)をして、飽きたら削除しちゃう。ちなみに執筆時点の今はどのアプリも使ってない。なんかね、一周して「今が楽しいから恋人いらない」みたいになっちゃった(笑)2022年に期待ですな。


8.第8ハウス【血縁・遺産】

第8ハウスって分かりづらいよね。私は勝手に「魔女の部屋」って思ってるんだけど、蠍座の部屋。イメージ的には椎名林檎さん。(彼女射手座だけど11月生まれなので蠍座要素も強そう)

この部屋に関連することで何かあったかなぁ。うーん。
あ、今一個思いついた。「DNAテスト」を受けましたよ、はい。といっても唾液で判定するやつで、整合性はあまり高くなかった。だって私、結果によると「日本人0%」だったんだもの(!)これ、性格の話じゃなくてDNAの話。思うに、日本人でこのテストを興味本位で受けてる人があまりいないからサンプルがなくてこうなっちゃったんだと思う。リファンド請求したろうか、くらいの残念さよね。

本当に自分の先祖をさかのぼりたい場合は汎用化されたテストよりも、ちゃんと戸籍とか辿って行った方がよさそう。ちなみに料金は$150ちょっとしたかな。割と大きい金額よね。まぁでも、娯楽として受けたからいいっちゃいいんだけど。(我ながらこの辺本当射手座だなって思う)

あ、あともう1つ思い出した。自分のルーツをたどる、って意味では誕生日にZOOMでネイタルチャートを見てもらったよ。出生図のことなんだけど、自分が生まれた瞬間にどの星がどの天体に入っていて・・・っていうのを詳しく解説してもらった。太陽星座と月星座くらいは知っていたけど、それ以外の天体がどこにあってそれがどういう意味をなしているかは知らなかったから、セミナーを受けたみたいで面白かった。海外在住の日本人の方を見つけてお願いしたんだけど、7000円くらいだったかな。いい買い物でした。

9.第9ハウス【哲学・海外】

こちら、射手座の支配するハウスということで、まぁ自分には関わりの深いハウスです。自己啓発とかもこの辺に入るのかなって感じですが、周知の通り私は海外に興味があるし、自己啓発も好き。(たぶん中学生くらいから好き)

海外に的を絞ればカナダ生活をした1年だからそのまんま。旅行(カナダ国内とアメリカ)もしたので、それもそうかな。

自己啓発でいうと、ZOOMを使って日本語・英語問わずセミナーに参加した。前半には浅見帆帆子さんのお金にまつわるオンライン講演会にカナダから参加したし、12月には1ヶ月未満の英語のコースもとっている。(これはどっちかっていうとマインドセットやスピリチュアル寄り)日本人の女性起業家さんのオンラインサロンにも丸12ヶ月参加してたな。

あとは本を読んだり。この分野は元々知的好奇心が旺盛な方なので放っておいてもやっている、って感じ。単純に新しいことを知るのが好き。でも歴史とかアカデミックな専門知識はあまり興味なくて。このハウスは大学院や博士号などの専門教育も表すみたいだけど、正直今そこには興味ないかな。20代の頃はよく勉強してたけど。

今は公的資格とか就職のための国家資格とかは興味なくて、自分が好きなスピリチュアルなこととか、会社に属さずに暮らすマインドセットとか、そういうことに価値の比重が移ってきてるからだと。

第10ハウス【仕事・ステータス・社会】

私の中の第10ハウスは「お堅い」イメージ。公務とか、お役所のイメージ。「ルール」「義務」「父親」「上司」とか、まぁ地の時代に大活躍してた価値観かな。国家・公的資格とかもそう。あとはビザの申請とか。

ビザでいうとワーホリからワークに切り替えたり、コロナの規制があってルールを守ったり、直感重視の私からするとこの「理論重視」の10ハウスはちょっと堅苦しいな~って感じなんだけど、今年は仕事にせよ、プライベートにせよ10ハウスっぽい1年だったかも。慎重だったし、「永住権」っていう大ゴールがあって一応そこに向かって歩いてきた感じ。今となってはその目標自体が本当に欲しいものか曖昧になってきてるんだけどね。

資格といえば、民間資格だけど英語の試験CELPIPも受けたなぁ。(2020年終わりだけど)これについてはnoteでも書いたし、YouTubeで動画にもしたので、興味がある人はご覧くだされ。(動画はこちら)あとはそういえば(←)日本の短大を修了した。(これも永住権のため)なので、ガッツリ10ハウスっぽいことしてましたわ(笑)


第11ハウス【インターネット・ネットワーク】

水瓶座の部屋。よく「水瓶座って変わってる人が多い」なんて言われるけど、それは多分時代が追いついてなかったから。元プロ野球選手の新庄選手やサッカーの中田選手も確か水瓶だったと記憶している。(違ったらゴメン)2020年12月に木星が水瓶に入って、土星とコンジャンクションして一気に風の時代が加速した感があるけど、その一連のエネルギーが水瓶のものってのはよく言われること。

「宇宙」とか「占星術」もここが近いのかな。インターネットやSNSも。このハウスでいったら新月・満月の願いごと。これはもう数年やってるけど、今年は1回1回時間をとってかなり密にやったなぁ。YouTubeで解説動画観たり、持っている本を読んだり。いつもよりスピリチュアルなことに対して多く学んだし、ヒプノセラピーなんかも気になったキーワード。自分の中でした水瓶っぽいことといったらやっぱりYouTubeの更新だったり、ZOOMを使って友達と話したりワークショップやセミナーに参加したことかな。一時期コロナが落ち着いてからは外に出たり対面で人と会う機会が増えて出番は減ったけど、それでも日本の家族やカナダ以外の国にいる友達と話す時はインターネットがなきゃ繋がれてないもんね。


第12ハウス【平和・愛・潜在意識】

12ハウスでパッと浮かんだのはタレントで私も大好きなローラ。調べたら彼女は牡羊座みたいなんだけど、ビーガンだったり地球環境に優しい服づくりだったり、普段から瞑想をする生活スタイルだったり正に第12ハウスって感じ。

最後のハウスだけあって「世界平和」とか、もうジョン・レノンの "Imagine"の世界で私にはまだまだ先のレベルです・・・なんて思っちゃうんだけど、例えばボランティアとか募金とかもそうみたい。

まだ自分のことで手一杯で世界規模の幸せにまで考えが及んでないけど、でも日常の中で意識的に「安いから買う」みたいなことは少なくするように意識したかな。吉川ひなのの本で読んだんだけど、卵とかも安いものは鶏たちにかなり過酷なことを要してるから実現してる安さだ、みたいなことを知った。今すぐビーガンになったりはできないけど、例えば暗いニュースを見ないだけでも集合意識のネガティビティは減るよね。(元々ニュースは見ないけど)

瞑想は本当に思いついた時だけだけどした1年。あとは、シャワーでさっと済ませたい人だけど意識して1ヶ月に何回かは湯舟につかったり。「デトックス」とか「癒し」も12ハウスのテーマだから。あと数日で木星が水瓶座から魚座に移ったら、きっと12ハウスのテーマがより強調される年になるんだろうなぁ。

5.おわりに


なんだか途中からは占星術の話が強めになった振り返りだったけど、いかがだったでしょうか。同じように皆さんも、カテゴリー別に振り返りをしてみると2021年が整理させて、その学びを2022年に活かせるかもしれません。

この1年、個人的には感情より理性で生きていた感じがあります。水瓶の次に来る魚座は逆に「感情」「ハート」で物事を判断します。正しいかでなく、やさしいか、みたいなことですね。

この1年、日本にいようが海外にいようが「With コロナ」だったのは変わらないと思います。あいかわらず新しい株は登場しますしね。「もうお腹いっぱいだ!」って感じですけども。時代がどのように移り変わろうと、私たちの心がしっかりしていれば大丈夫。そのために、自分に、そして周りの人に優しく生きていきたいものです。

年明けまで1週間ほどあるので、これから私は個人でより深く1年の振り返りをしていきます。そのためにリフレクションノートやカードなども買いましたし。(ニヤリ)1年前に書いた今年のテーマを見てみたところ、「Constancy and Expansion」と書いてありました。「継続と拡大」です。やるべきことを淡々とこなしながら、よりレベルアップ・グレードアップしていく、という意味合いで書いたかと思います。

仕事に学習、そしてnoteの執筆を始めとする自分と向き合う時間を継続してとることができました。YouTubeの更新にはバラツキがあったものの、今も続けることができています。

拡大に関していうと、今後の方向性は別としても、ワーホリからワークビザ、と着実にステップアップはできたのかと。ヨガを家で一人でやっていたところから、in personのZumbaクラスやSalsaクラスにも参加できました。概ね、目指していたような生き方ができたのではないかと思います。

1番大きかったのは、振り返る時間を持つ習慣ができたこと。

今までは1つのことを達成しても「はい、じゃ次~」と忙しなく次の目標へと走り出していたのですが、この習慣を取り入れてから自分に対する自己肯定感が高まった気がします。それは、自分がしてきたことを可視化することができたからでしょう。何より大切な「その目標を達成したい理由」に関しても考えるようになりました。何を達成するかより大切な、「なぜ達成したいか。」そこを意識できるようになったので一歩前進です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な年末年始をお過ごしください。

12月25日
カナダより

Mari

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