自己紹介:私がコーチとして活動する理由
自己紹介
大学時代に「キャリア自律と幸せの関係性」に興味を持ち、デンマークへ留学。卒業後は、人材ビジネスを展開する企業にて、企画職として従事しています。
私がコーチになった理由
人生の選択において壁打ち相手が必要だ。
振り返れば、学生時代の進路選択や就職活動では、私はいろんな人に相談していました。アドバイスをもらった言葉、もしくは対話の中で気づいたことをヒントに内省し、悩みながらもその都度進む道を選んできたなと思います。
対話の中で気づくこと 自己理解を深めること
社会人になっても、社内異動、転職、結婚、子育てなどさまざまな選択肢があり、ライフステージの変化に応じて、自分自身の大事にしたいことや考え方もアップデートされていくと思います。
その時、自分が幸せになれる進みべき道は誰も教えてくれません。
多様な生き方の選択肢がある中で、自分のコンパスを持って進んでいく必要があるのだと感じていました。 と同時に一人だけでできるほど、簡単なことではないとも。
別の記事で紹介予定ですが、デンマーク留学を経て「1人でも多くの人たちが人生を納得して歩んでいく」ために、何かできないか?と思っていました。
そんな時、コーチングに出会い、何かを「教える」わけではなく、「問いかけ」を通じてクライアントの気づきをもたらすコミュニケーション手法に
感銘を受けました。
私自身もコーチングを実際に受けてみると
思い込みに囚われていることに気づいたり、1ヶ月ほどモヤモヤしていたことの要因を言語化できたりしたことで、解決へのアクションを実行することができました。
コーチって壁打ち相手のようなものだ!と思いました。
そこからスクールでコーチング学び、資格を取得し、ライフキャリアコーチとして活動を始めました。
*ライフキャリア
ライフ+キャリア=仕事に限らず、家庭や趣味など生涯全体を通した生き方
コーチングを通じて提供したい価値
「これでいいや」という妥協的なニュアンスではなく、「これがいい!」と自分で納得した選択をしていくことができる。
そんな自分の心に従い、意思決定できる人を増やしたい。
実は〇〇したいと思っていることがある、自分がどうしたいのかを考えたいという前向きな想いを持っている方へ、それを形にするサポートができればと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました。
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