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いきなりの物件退去通知&ねじって引っ張って痛み緩和【リハビリ日記70】

10月に入ってからいきなり「年内に物件の退去をお願いします」という通知がきました。
老朽化のため、修繕するのではなく取り壊すことにしたとのこと。

「退去通知」って、普通、半年~1年前までには通知するものだと思いますが、いきなりすぎる。。。


3年前にも引っ越しを検討していた

思い起こせば3年前、退院直後にも引っ越しを検討していました。
急で手すりもない階段を上る物件の2階のため、入院中から、
「引っ越したほうがいい!」
と言われ、引っ越す気満々でいたのです。

しかし、「今は引っ越しは止めておいたほうがいい」といわれたような気持になることが続き、結果的に今の物件に住み続けてきました。

1.不動産屋さんに紹介されて内見に行った物件→鍵がなく、中に入れず。
2.内見に行った2軒目→着いた途端、ものすごいゲリラ豪雨で車の中で1時間ほど待機。
3.空きを申し込んでいた物件→更新料を振り込んだ翌日に空きの連絡が来る。

これはもう、今はここを更新して、引っ越しのタイミングが来たら自然にそうなるんでしょ、と思っていました。
なので、この退去通知がそのタイミングなのかと。

急すぎるのはありますが、立ち退き料もらえて良い物件を紹介してもらえるのなら、むしろラッキーです。
しかし、今のところ金額の話は具体的ではなく、物件も見つかっていません。どうなることやら。

体が悪いところを教えてくれていた

3年前に比べたらずっと良くなっているとはいえ、いまだリハビリ中です。

しかし最近、筋が突っ張って痛かった左耳下から首、肩、背中、腰がだいぶ改善してきました。

きっかけは6月ごろ気づいた、左腕のねじれです。
もともと巻き肩でストレートネック。首も肩も痛かったのですが、手術後に痛みがすごく強くなったように思います。
もしかして、手術により感覚が敏感になったのかもしれません。

そして、その痛みは、実は体のゆがんでいる箇所を教えてくれていたのです!

ねじれに気づいた記録はこちら↓


ねじって引っ張って、イタ気持ちいいストレッチを続ける

YouTubeの動画で自分に効きそうなストレッチを観て、自分の姿勢を確認。
良い姿勢にするにはどうすれば良いかを試行錯誤し、どうやら巻き肩で肩が丸くなっていると同時に腕が内側にねじれていることを発見。

腕のねじれを直すストレッチをすると、首、肩、鎖骨、背中、痛いところすべてにつながっていて、イタ気持ちいいことに気づきました。

「これは効く!」
とストレッチを続け、筋のツッパリが改善してきたのか、段々痛みが少なくなってきました。

ねじるだけではなく、縮まっていた筋肉を引っ張るのもイタ気持ちいいことを発見。
「これも効く!」
と続けたところ、さらに痛みが軽減してきました。

今は、左の肩甲骨が後ろに落ちてしまうのを、前に押し出すストレッチをしています。これもイタ気持ちよくて、効く!

これらのストレッチを続けたことで、痛みの軽減のみならず、全身の改善ができているようです。
例えば、呼吸がラクになったり、食事のときに右側ばかりで噛む癖がいつのまにか直っていたり。

すごい、入院前に悪かったところ、すべてが改善されてきています!
体は痛みによって「ここを直すといいよ」って教えてくれていたのですね。
体からのメッセージに応えること、大切です。

良い予感しかしていない

リハビリ中で、まだよちよち歩き、なのに退去通知なんて、なんて過酷な、、と思われるかもしれません。

でも、なぜか良い予感しかしていない私です。
おめでたすぎるかな、、、
ま、いいや。

いろいろなご報告、またしますね^^

ご覧いただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら、スキしてもらえると、テンション上がります♡