「発症から半年や1年で回復が止まる説」は嘘【今週のリハビリ日記】㉖

緊急入院したのが去年の11月16日。

確か入院して半年くらいが経った頃、
「今までぐんぐん回復してきましたが、もう回復は止まりました」
と言われました。これ以降はゆるやかな回復になると。

しかし、それ以降もぐんぐん回復し続け、1年が過ぎた今も日々、ぐんぐん回復しているのを感じます。

「発症から半年や1年で回復が止まる説」があるようですが、そんなことはないと自分を通して証明しています。

去年の今頃は手術をした大学病院で、寝たきり状態。飲まず食わずで話せずでした。

訓練士さんが産休に

10月初旬から通い始めた通所リハビリ施設の訓練士さんは、装具を外して歩くことを指導してくれたり、T字杖を使うことを指導してくれたりと、回復していく道へ導いてくれました。

その頼りになる訓練士さんが今月いっぱいで産休に。(おめでとうございます♡)

今後のリハビリはまた変わるかもしれませんが、ここまで指導していただけたので、自分でも考えながら、シャキシャキ歩きを目指します。

痺れを突き破る元気の源はサプリ?

乗馬ストレッチのおかげもあってか、腰がだいぶしっかりしてきたのですが、最近痺れがありながらも、その痺れを突き破るようなパワーが出て来たなあと感じました。

理由を考えていて、ふと、最近寒さのあまり手があかぎれて、薬を塗っても治らないので、残っていたコラーゲンサプリを飲んだことを思い出しました。

コラーゲンは体のいろいろな細胞にとって大切な成分。因果関係はわかりませんが、あかぎれも治ってきて、パワーも出てきたので、サプリのおかげかもと思っています。寒さのあまりできてしまったしもやけにも効くといいなあ。

お医者さんは漢方薬しか薦めてくれなくて、漢方薬は副作用があったので、しばらくサプリで様子を見ます。

乗馬ストレッチとは↓

往復560mのショッピングも難なく行けるように

山あり谷ありの近所のお店へのショッピング。

往復560mの道を歩くのが秋ごろの目標でした。

今週は2回行けて、比較的平らなのベーグル屋さんへの道も歩き、買い物をしました。

まだ外歩きは両手杖で、歩いていると目立つのか、「いつも頑張ってますね」と声をかけられることも。

だんだん片手杖になって、フリーハンド歩きを目指すぞー!

歴史は繰り返す

世間の状況が変わり、常識も覆っていく昨今ですが、歴史は繰り返す法則はあると思います。

例えば片付けを続けていて思うのは、
原始時代はモノがなくて、でもオシャレなものを身につける人が出てきて、
それを「いいなあ。自分も欲しい」と感じる人が多くなって、オシャレのビジネスジャンルが誕生した。
モノを多く持つことが豊かの象徴になり、モノが溢れかえってくると「モノを減らす」「ミニマリスト」という考え方が出てくるようになり、片付けがビジネスにもなるように。
モノが減ってシンプルな暮らしになり、さて、次に出てくるのは?

っていうのが、今後のビジネスのヒントになるのではないでしょうか! 経済回していかないと、みんな苦しくなっちゃうから、考えて回していかないと!

感染防止に努めて自粛に協力して、今まで真面目に頑張ってきた人たちが報われない社会なんておかしいです。回そう。がんばろう。心豊かに暮らしましょう!

(片付けの記録をまとめると言いながら、中々まとめられてないけれど、本当に書きます)

発症から退院までの記録はこちら↓


ご覧いただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら、スキしてもらえると、テンション上がります♡