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2021/7/17 (都農町)→大分市→

泊まった場所が金ケ浜というぐらいなので、海水浴も予定していたのですが、昨晩から続く雨がむしろひどくなる一方だったので、あえなく断念。
早めに出発することとしました。

この日は、まず大分市までの道の駅を回収していきます。

豪雨の中、国道10号を北上し延岡に入り、市街地を抜けたあたりで、国道388号に移って、山を抜けて道の駅北浦に到着。

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道の駅北浦を出ると、北浦ICから東九州道を使って、大分県佐伯市に入り蒲江ICまで進みます。蒲江ICから国道388号を海沿いに進むと、道の駅かまえに到着。

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道の駅かまえの次は、再び蒲江ICから東九州道に乗り、佐伯堅田ICで下りて、番匠川沿いにある道の駅やよいへ。
淡水魚の水族館が併設されていたので立ち寄っておきました。

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続いて大分市にある道の駅佐賀関に向かいますが、途中の津久見市と臼杵市は今回初めてなので、下道で向かいます。
東九州道に並行して走っている県道36号線を北上し、津久見市に入ります。
津久見市から国道217号で山を抜け臼杵市へ、臼杵市から佐賀関半島を横断して大分市へ突入です。
海沿いに出てから国道197号を佐賀関港方向に向かうと、道の駅佐賀関に到着です。

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佐賀関と言えば、関さばに関あじということで、昼は関さば丼をいただきました。
クロメという粘りのある独特な海藻のお味噌汁は娘に飲まれてしまいました笑

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佐賀関と愛媛の伊方は実はとてもすごく近く、フェリーの路線もあります。愛媛の陸地をうっすら見ることができました。

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道の駅佐賀関からは、片側三車線で非常に走りやすい県道22号線を快走して、大分市役所に到着です。

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大分からさらに北上するのか、はたまた戻るのか、山へと入っていくのか・・・

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出たのは自宅近くの福岡県須恵町でした。
おとなしく帰ることにします笑

大分ICから東九州道に再び乗り、大分道から福岡県を目指します。
途中、別府湾付近で、このあたりではもはや名物となっている濃霧に出くわしました。

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立ち込める霧の中に入ると、本当に前も後ろも見えなくなって、かなりひやひや運転でした。
別府湾SAにトイレ休憩で入りましたが、SAがどこにあるか全くわからず、ガソリンスタンドの方のトイレに入る始末笑

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そんな貴重な経験もしつつ、日出JCTから大分道に入り、途中朝倉ICで下りて、下道で須恵町に向かいました。

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時間的にはこれ以上の移動は無いので、次に向かう場所を決めることとなります。

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引いたのは、熊本県玉名市。
熊本の中では割と近場なので、次は軽い気持ちで挑めます笑

【7/17のまとめ】
○到達市町村 89(+2)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市→国富町→西米良村→宮若市→多久市→中津市→筑紫野市→肝付町→水上村→杵築市→玉東町→小城市→基山町→小国町→南小国町→玄海町→伊佐市→宮崎市→直方市→いちき串木野市→荒尾市→五ヶ瀬町→球磨村→鹿屋市→上天草市→遠賀町→三股町→都城市→豊後大野市→別府市→和水町→太良町→御船町→天草市→湧水町→宇城市→みやま市→阿久根市→相良村→福智町→南島原市→えびの市→五木村→東串良町→江北町→川崎町→日出町→飯塚市→吉野ヶ里町→久山町→水俣市→苓北町→九重町→松浦市→久留米市→太宰府市→芦北町→伊万里市→湯前町→東彼杵町→錦町→東峰村→南九州市→大川市→都農町→大分市→須恵町→玉名市(次回)

白地図

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白地図(通過込み)

九州市町村一覧

占有率

○訪問した道の駅 122/135(+4)

宮5 北浦(延岡市)
大17 かまえ(佐伯市)
大10 やよい(佐伯市)
大4 佐賀関(大分市)

道の駅一覧

○走行距離(概算) 323.0km 合計16,781.2km

感染者がまた増えてきているので、また自粛生活に戻らなければいいのですが・・・


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