シンガポール航空(CA)受験記録2023/10月
2023年10月某日、東京でのシンガポール航空(CA職)を受験したときのことを記録しておきます。
私自身、外資エアラインのCAへの転職を検討しているため、自分用の記録として質問された内容など全て残しますので、どなたかのお役に立てると幸いです。
手短に私の情報を書いておきます。
・私立女子大卒
・20代後半
・158cm
・TOEIC855点
・留学経験1-2年
今回の会場は有明の某カンファレンスセンターのような場所でした。
朝10:00の受付でしたが、初めて行く場所で不安だったため9:30には到着するように向かいました。
到着後すぐ、一番最初に、身長のチェックがありました。
壁に貼られているマスキングテープのようなマークが平行線のように2本あったと思います。
1本は158cmあたりに貼られていて身長をざっくり確認する用で、2本目は手を伸ばしてアームリーチを確認する用でした。
私は身長が158cmしかないので、アームリーチはかなりギリギリでしたがクリアして、受験番号が書かれたシールをもらい胸の見える場所に貼ります。
その後、受験票などの書類提出をして、選考が始まります。
選考は1日で完結するタイプの選考でしたが、
大きく3ステップに分かれていました。
(1)グループディスカッション
(2)個人面接
(3)ケバヤのフィッティング
ここでも3ステップに分けて詳しく書いていこうと思います。
(1)グループディスカッションについて。
まずグループディスカッションに呼ばれるのを大部屋で待ちます。
全体で100人-150人ぐらい参加していたと思います。
6人ずつ呼ばれますが、呼ばれるまで20分ほど待ちました。
ディスカッションの内容は英語で、1問だけでした。
議題:SNSに賛成か反対か。その理由。
面接官2人(シンガポール人男性+日本人女性) 対 受験者6人の形式でした。
ディスカッションと言ってもばちばちに議論するなどはなく(笑)、シンキングタイムを2−3分与えられたあと、一人ずつ挙手した順番で自分の意見を述べていきます。1人につき、1分から2分程度でみなさん話していました。
平和な和やかな雰囲気で進んでいきます。
その後、
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