日本の幸福度世界トップ３への奇跡の軌跡

これは、フィクションをノンフィクションにするための実験物語。

※映画のように結末⇒エピソードに行くイメージです。笑

日本は恵まれ豊かな国なのに自殺率が高く
幸福度が低い。

その原因は自分の心をケアできず
「自分で自分を幸せにできる」
ということを知らないから。

そこに気づいたまりは、

□心のケアの仕方を義務教育に取り入れる
⇒幸せにできるのは自分だけと知ることができる

□カウンセリングを心のエステ感覚で受けられる世の中にする
⇒「カウンセリング＝病んでいる」という風潮をなくす

□セラピストの社会的地位向上
⇒人を癒す能力があっても、ビジネスに苦手意識があり
安く働いたり、使命をあきらめてしまう人をなくす

これらを行うことで
日本の幸福度は世界トップ３にできるのではないか
と考え行動し続けてきた。

そして、見事に2050年日本は
3か国同率の１位に輝いた✨

「人生は生きている間に生まれ変われる」と伝え続け

マイナスからの人生V 字回復の様子が人々の希望につながり

多くの人が「自分にもできるのではないか」と、言動を変えることで

「その人らしさ」を生きることができ
夢を叶えることができるようになった。

まりは語る
「私の過去が辛ければつらいほど、
そして、今の私が幸せであるほど
【人は変われる】という希望になる。
私の生きざまが誰かの希望になってほしい。
そうすることで、すべての過去の痛みが感謝に変わる」

と。

痛みを痛みのままにするのか
希望と感謝に変えるのは
自分次第なのだと。

これは、
希死念慮、自殺願望を抱えながら生きていた一人の女性が
自らのトラウマを解消し、2050年日本の幸福度を世界トップ３にした
奇跡の軌跡を記している。

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時代はさかのぼり2018年。
ここから、まりの快進撃は始まった。

そこらへんにいる東京のOL
日常にちょいちょい不満はありながらも、仲のいい同僚や友達と
毎週飲み会や遊びに行き、それなりに楽しい毎日。

「人生とは、ちょっとしんどいもの」
辛い、自分を責めてしまう、うまくいかないことがある

それは、【普通のこと】だと思っていた。

明るく元気な日常の裏腹に

自分が世界で一番大嫌いで
『消えたい』が頭の中の口癖だった。

2018年　友達とのカウントダウン旅行で
山中湖のペンションに泊まり
富士山からの初日の出を見に行くという
表向きはリア充っぽい反面、

初詣の絵馬に
「自分を愛したい」と綴った。　

今思えば、この時の絵馬の願いをかなえるために
自然と行動を変えられたのかもしれない。

昔からなぜか
「３０過ぎても結婚していなかったら、この人生を終わりにしよう」
と思っていた。

誰からも必要とされず
愛されていない私は生きている価値なんかないのだと。

人から愛され幸せになることを心から望んでいる反面
幸せになることへの恐怖も強く
自分の未熟さから２度プロポーズしてくれた彼との破局

２018年6月　私は31歳になる。

その前にと、
終活に向けた断捨離をしていた。
身の回りの物を捨て、少しでも迷惑をかけないようにと。

「どうせ、あの世には持っていけないのだから」
と、執着なくどんどん物を捨てていく日々。

そうすると、断捨離のおかげで
どんどんと思考がクリアになっていくのを感じた。

そして、ふと
「貯金残っているし、買い物して無駄に物を増やすより
なんでこんなに自分は生きづらいのかを知ってみよう」

そう思い
心理学スクールへ体験に行ってみた。

そこから、まりの人生の快進撃は始まる。

「私のことが教科書に書かれている・・！」
そう衝撃を受けるほど、
自分の生きづらさの原因が明確に書かれていた。

□アダルトチルドレン
□インナーチャイルド
□共依存症
□機能不全家族
□見捨てられ不安

初めてみる単語ばかりだけど
誰にも言えない苦しさ
理解されないであろう複雑さ

それらが教科書に書いてあった。

▽ワードが気になる方はこちら▽

2018年7月心理学スクールに入学

人生に絶望し、終活のための断捨離をしていたまりは

31歳になったと同時に
生きている間に生まれ変われるのかを実験し始めた。

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読んでいただきありがとうございます。

あなたも生きている間に生まれ変われるよ。
あなたが、私を見つけてくれることを祈っている。

あなたがあなたで生きられるよう
応援しています😊

インスタでも日々更新中～♪フォロミー♡
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