夏に観たい映画たち
映画が好きで、休日はアマプラやiTunesで映画を観たり、一人で映画館に行ったりします。（ポップコーンはキャラメル派）
今回は、お気に入りの3作品＋今後観てみたい夏の映画2作品を選んでみました。
夏に観たいお気に入りの映画
サマーウォーズ（2009）
日本の田舎の夏ー！っていう印象が強くて、夏がくる度に思い出す映画はダントツで「サマーウォーズ」です。
作中では、人工知能が暴走したり、仮想世界OZが登場したりします。15年前の作品だけど、いま改めて観てみると面白い発見がありそう。
主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。
高校２年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。
二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。
夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内（じんのうち）家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。
栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。
https://s-wars.jp
海底47m（2017）
原題：47 Meters Down
やっぱり暑い夏は海だよねー。海底の世界を堪能できる作品です。
ただしホラー・パニック系なので、涼むどころか手に汗握るシーンの方が多いかもしれません。
メキシコで休暇を過ごすリサとケイト姉妹は現地の男友達から、海に沈めた檻の中から野生のサメを鑑賞する "シャークケージダイビング”に誘われる。臆病なリサは尻込みするが、好奇心旺盛なケイトに強引に押し切られ、挑戦することに。
姉妹を乗せた檻はゆっくりと水深5mの海へと降りていく。初めて間近で見るサメの迫力に大興奮の二人だったが、悲劇は突然訪れる。ワイヤーが切れ、檻が水深47mの海底まで落下してしまう。そこは、無線も届かない海の底。
助けを呼ぶ声は届かない。急浮上すれば潜水病で意識を失ってしまい、海中に留まればサメの餌食になること必至。
ボンベに残された酸素はあと僅か。全てが極限状態の海底での脱出劇に、生という結末はあるのだろうか！？
https://gaga.ne.jp/47m/
ミッドサマー（2019）
原題：Midsommar
こんなに明るくて美しい映像なのに、こんなに恐ろしくて絶望的な内容なのかっていうギャップで、しばらく立ち上がれなくなるほど記憶に強く残った作品です。
夏になると観たくなる。147分間の悪夢。
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖......それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
https://filmarks.com/movies/83342
まだ観たことはないけど、今後観てみたい映画
リトル・マーメイド（2023）
原題：The Little Mermaid
アニメの「リトル・マーメイド」が大好きで、もう何十回見たか分からないけど、2023年公開の実写版はまだ見たことがありません。子どもの頃はアリエルにずーっと憧れてたなー。夏の暑いうちに観たい作品！
美しい歌声をもち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。
掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。
そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。
https://www.disney.co.jp/movie/littlemermaid
スタンド・バイ・ミー（1986）
原題：Stand by Me
不朽の名作で、何度も地上波で放送されているはずなのに、実はまだ観たことがない作品。近いうちに絶対に観たい映画のひとつです。せっかくなら夏に観たい。
スティーブン・キングの短編小説『THE BODY』をロブ・ライナー監督が映画化。行方不明になった死体を探しに旅に出た4人の少年たちの冒険とそのひと夏の思い出を描いた青春映画。
https://filmarks.com/movies/2568
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