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ご縁のある人と、もくもく作業をする会

先日、友人の開催する「ビデオ通話を繋いでもくもくと作業をするだけの会」に参加しました。これがめっちゃ良かった。

まず初めに、それぞれ今日行いたい作業について共有してから作業時間に入ります。
ポイントは、取りかかる作業を1つだけ決めてそれに集中するということです。

私は、新サービスのランディングページの制作をすることに決めました。友人は思考整理の時間にすると言っていました。

作業中は画面をオフにしてもミュートにしてもOKという事で、お互いにオフ&ミュートに。

最初は、これってどうなるのかな?と思ったけど、結果的にはびっくりするほど集中できました。
放課後の自習室で、一人ひとりが静かに宿題をやっているみたいな、あの空気感がオンラインでも味わえるのか!と。

時間を決めて、その時間になったら今取り組んだ作業の進み具合について話したり、これから計画している野望を共有したり(笑)

一人じゃ億劫なことも誰かと一緒なら捗る。その相手は誰でもいいわけじゃなくて、「ちょうどこの人」っていう人がいる。
そんなことを感じた会でした。

この感覚をもうちょっと深くとらえて「ちょうどこの人」ってどういう人かって考えてみると、それは「いま同じ世界観に住んでいる人」だということに気づきます。

物理的には距離が離れていたとしても、同じ流れの中にいるような、同じ課題に向かっているような、同じ船に乗っているかのような感覚のある人。

それをすごく短く言うと「ご縁のある人」なのかもしれません。

作業が捗って気づきもあって、本当に良い会でした。また参加したいな。

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