恋愛の不安克服方法「自分の恋愛タイプを診断する」

みなさんこんにちは。
前回、自分で解決可能な問題かどうかを検討することが大切だというお話をしました。

今回は、自分の恋愛タイプを診断してみましょう。
恋愛タイプを知って、自分を客観視することが目的です。

次のうち、当てはまるものは何個ありますか？

・恋人と会っていない時間も恋人のことばかり考えてしまう。
・恋人のいいところばかりを思い出す。
・恋人の浮気を疑う。
・恋人からの返信が遅いと不安になり、何通もLINEを送ってしまう。
・不安や不満があったとしても恋人に告げられず、ためこんで爆発してしまう。
・別れたくないのに「別れよう」と恋人を脅す。
・わざと冷たい態度をとることがある。
・ケンカをすると自分をコントロールできなくなる。
・何よりも恋人を優先する。
・デートに誘いたいが、恋人から断られるのが怖くて自分からデートに誘えない。
・自分の意思を恋人に伝えられず、デート中も相手の顔色を伺ってしまう。
・普段から他人からどう思われているかが気になる。
・恋人がいつもと違う冷たい態度をとると「自分が何かしてしまったんだろうか」と不安になる。

いくつ当てはまりましたか？
ではさっそく診断していきましょう！

・0~2個当てはまった方
あまり恋愛に興味がないタイプです。
仕事や趣味などを優先して、相手をさびしい気持ちにさせている可能性があります。
無意識に他人に対して壁を作っているかもしれません。

・3~6個当てはまった方
恋愛体質傾向にあります。
普段は自分を大切にすることができますが、恋愛になると不安が大きくなってしまい、普段しないようなことをしてしまうことがあります。

・6~13個当てはまった方
恋愛体質です。
恋愛すると恋愛を最優先しますが、恋愛でいつも不安定になりがちです。

6~13当てはまった方は、心理学では「不安型」と呼びます。
この不安型のみなさんが恋愛中不安にならないよう、このnoteを書き始めました。

では、不安型の特徴を挙げてみますね。
不安型は、恋愛で脳内がいっぱいです。
恋に落ちやすく、恋人ができると何よりも恋人を優先します。
「彼（彼女）は今何してるのかな？」
「なんで返信遅いのかな？」
「本当に私のこと好きなのかな？」
といった不安で、頭の中がいっぱいになってしまいます。
情緒が不安定でネガティブに考えがちなので、恋人の浮気も疑いがちです。
また愛憎が表裏一体でグレーゾーンがないため、恋人のちょっとした言動に不満を覚え、ケンカをふっかけては後悔することがよくあります。
常に恋人の顔色を伺ってしまい、他人の目も気にします。
顔色を伺うため意見や不満を恋人に言えず、自分の中にため込みます。
破局するときや、恋人とケンカになったときなどに、ためこんだ意見や不満を爆発させるので、相手側は「それいつの話⁈」とビックリしてしまいます。

以上が不安型の特徴です。
思い当たる節はありますか？
「私もこういうところある〜」と思う方はぜひ今後もnoteをご覧ください。
不安型にとって役立つ記事をどんどんアップしていく予定です。

恋愛カウンセラーをしていて気づいたのですが、不安型の方は、自分で「私って恋愛体質だよなぁ」と気づいているタイプと、「私は自立した大人なので恋愛にかまけたりしない！」と気づいていないタイプがいます。
後者の方は、診断しても不安型であることを認めたくないので、自分にウソをついてしまうことがあります。

診断するときは自分に正直になってください。
そして自分が不安型であることを受け入れましょう。

不安型であることを受け入れることで、恋愛不安脱却の道が開けます。

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