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【博多】食べログ3.71 八っちゃんラーメン

野崎です、

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ラーメン屋と聞いて、、

・ズズズと鳴り響く咀嚼音
・油でベトベトの床
・酔っ払いの溜まり場

このような風景が、
頭の中に浮かんでませんか?

いわゆる、おじさまが、
肩を並べてカウンターで
ズルズルとラーメンをそそる

そんなイメージです。


もちろん、最近は
おしゃれなラーメン屋も
出てきてますが、

まだまだ多くの人は、
ラーメンと聞くと


「むさくるしい」
というイメージを
お持ちだと思います。


何を隠そう野崎も、
ラーメン=むさくるしい
と、思っていたひとりです。

でもね、、、、

とある1杯のラーメンと出会って
野崎の価値観は1
80度変わったんです。


それは、、、

八っちゃんラーメン

福岡の薬院にある、
食べログ3.71の言わずとした名店。

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濃厚豚骨スープに、
もちもち細麺が絡んで、

ズズズと一口そそった瞬間、
口の中に幸せが訪れます。

ラーメンの血液とも言えるスープは、
「ちょっと濃いかな?」
と思う見た目ですが、


ゴクリ....

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むむむっ!
なんだこれは。

コッテリだけどあっさり!


よくある恋愛で
好きだけと嫌いみたいな奴です。

ライスをぶちこんで、
お茶漬けにしたいほど
贅沢なスープでした。

んで、、、
忘れちゃいけないのが煮卵


「もうこれ、天才でしょ!」
と言いたくなるほどの半熟加減。

全てにおいて
パーフェクトな一杯。


あまりの美味しさに、
ラーメンだけに集中していましたが、
周りを見渡すと、


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味のあるメニューがズラリ。

ラーメンとビールが
同じお値段というところが
風情を感じます。

で、、、
ここで奇跡が起きたんですよね。


「お待たせしました!チェィサーです」

カウンター越しに
店主から差し出されたのは、、

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お水

ではなく、、、


見た目は同じ透明ですが、
中身は雲泥の差です。

ああ、、、
なんて良いお店なんだろう。。。

野崎は一瞬で、
八っちゃんラーメンに
心をキュンと揺さぶられました(照


んで、、、
野崎の心をキュンと
揺さぶった店主とは、、、


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笑顔が眩しい、
橋本さん。

麺も顔も心もイケてる
超カリスマ経営者です。

いつ寝ているか分からないほど
スーパーご多忙なのに、、

GIVEの精神が
国宝レベルで素晴らしく、

私服や持ち物のセンスが
オシャレで美意識が高いんです。

私服を見たら
「アパレル会社の社長さんですか?」

と、思っちゃうほど。。



そして、、
ご家族を大切にされている
ところも素敵です。。。


橋本Loverなので、
ついつい熱く
語ってしましました(照


ここまでお読みいただいた
あなたは、、

野崎さん、
チェイサーの代わりに
酒が出てきたから、

店主の橋本さんの事
好きになったんでしょ?


と、、
思うかもしれません。

確かに、
それも間違っていません。


でも、、
ここでお伝えしたかったのは


私たち人間は、ギャップに弱い生き物


ってこと。

コピーライティングの世界でも
「ギャップ法」と
いうテクニックがあるくらい、

ギャップに人は
弱い生き物なのです。


これだけだと
ピンと来ないと思うので、


先程のラーメンの
話を参考にしますね。


【ギャップ:1】
コッテリだけどあっさり


これは、、、
ラーメンのスープがこってりしているけど、
後味はスッキリしてるよ

というコントラストを
現したものになります。


【ギャップ:2】
見た目は水だけど飲むと酒

紛れもなく、
「そうきたか!」
というギャップを突いたものになります。


【ギャップ:3】
ラーメン屋さんとは思えないビジュアル

「ええっ!ラーメン屋さんなんですか」
と誰もがびっくりする私服。

視覚で訴えるのも
ギャップになります。



人の心を動かすにはギャップが効果的


もし、あなたが、
・誰かの印象に残りたい
・大勢の中から覚えてもらう人になりたい


と、思っていたら、
「ギャップ法」を
取り入れて見てくださいね。


今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。


アルコールライター:野崎 麻里


追伸1:
八っちゃんラーメンの
橋本さんとの出会いは、
セールスコピーライティングの講座

「橋本さんに会いに、
福岡に行きませんか?」

たった、一言かけただけで、
全国からセールスライター仲間と
師匠が来てくれました。

出会いと酒に感謝。

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追伸2:
恋する激うまラーメンはコチラ
(行列のできる超人気店です)


追伸3:
橋本さんと浮気しそうに
なった話はコチラ


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