見出し画像

【ブックレビュー】成功する人は、教わり方が違う。


野崎です、

世の中には、

「成功者と、そうでない人」
2種類の人間が存在します。




一度きりの人生、
せっかく同じ時間を過ごすなら、、

「楽しく幸せに生きたい!」


そう願っている人も、
少なくないんじゃないかなと思います。


事実、
成功のバイブルとしてお馴染み
『7つの習慣』は、


日本で一番売れているビジネス書として
根強い人気を誇っています。

それだけ、
成功することに憧れを抱く人が
たくさんいるのです。



成功している人と
そうでない人。



何が違うのか?



なぜ、同じことを学んでも
大きく差がついてしまうのか


立ち止まって考える
キッカケになったのが、、


==================
成功する人は、教わり方が違う。
==================

画像1


一流(成功者)と
二流(そうでない人)

の教わり方の違いを、
60個のシチュエーションに別に分けて、
超具体的に解説をしていています。


ストレートに言うと、、
早い話、だからあんたは成功できないんだよ!


と教えてくれる
なんともサディストな本。


ちなみに野崎は、、
60個中、52個が
2流の考え方でした(笑


ページをめくっていくうちに、
いろいろと思い当たる節がありすぎて、


恥ずかしいと言うか
図星すぎて、

読み終わった後は
グッタリしました、、。


読むだけで
心が筋肉痛になりそうです、、。


そんな中でも、
野崎の心が激しく揺さぶらえれた
フレーズを3つ紹介します。


【その1】
一流は、結果を焦らない。
二流は、すぐ結果を出そうと焦る。


・簡単な事はすぐ結果が出ますが、大切なものはなかなか結果が出ません。
・それが形になるまで時間がかかる事は当たり前の事です。


▶︎一流になるためのアクションプラン

①今納得できないことを、ノートに書いておく
②今分かることは本当はノートに書く必要はない
③何年かたって、そのノートをパッと見返したらその一言の意味が分かるように未来の予告として書き記しておく


【その2】
一流は、「なんのために?」とプロに聞かない
二流は、する前に「なんのために?」と聞く


・上司に、〇〇して見てごらんとアドバイスをされた時、
「えー、なんで今それをやるんですか?」と聞くひとは二流。

・上司が何かを教えようと思ってアドバイスしている
のだから黙ってすればいい。


▶︎一流になるためのアクションプラン

①もらったアドバイスは黙って無意識に実行すると学びが出てくる
②前置きを言わないためには、さっとしたくなるような信頼度のあるプロに教わればいい。


【その3】
一流は、自分が恥ずかしいことをしていると気づく
二流は、自分の恥ずかしいところに気づかない

・社会に出たら、恥ずかしいことをしていても誰も何も言ってこない
・冷たいのではありません。これが大人の社会です。
・その代わり「こいつ使えないな」と切り捨てられます
・ほかの誰かをアサインすればいいだけのこと


▶︎一流になるためのアクションプラン

①恥ずかしいことをしていると気づくことが、教わることのスタート
②「恥ずかしい」と感じることが成長
③自分は恥ずかしいことをしている、でも、正解がわからない。どうしたらいいんですかとプロに聞く


「人生は学びの連続」
とは、まさにこのことだなぁと感じました。


あなたは、
どんな成功を手に入れたいですか?





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?