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Good Night 作詞作曲BENA 感想 (マルグリ風)

さて、ベナ君のTwitterに挑発されて
音楽のド素人なマルグリが曲の感想を語る
『Good Night』はベナ君の世に出てる曲の中で1番お気に入りです。

音楽には、音の連なるリズムやメロディがあり
そして、歌詞があります。歌詞は無いものもある。クラシックとかジャズとか民族音楽とか。
あと、英語全然わからないのに洋楽聴いて
「この曲最高にカッコいいよな!」とか言ってるのは音を味わってるんだと解釈してます。
私はウタといえば『詩』とイメージしてしまうくらい言葉遊びが好きです。
平安時代から和歌などは
そんな私のような人間を表してると思います。韻を踏んだり裏に隠した意味を持たせたり遊び方は色々です。

ベナ君の曲は全体的に猫のよう

前置き長くて曲考察が抽象的ですまぬ。

気まぐれでとらわれない自由さ
カテゴリされない柔軟性

音楽専門家ではないのであくまでも私の感覚ですよ!ツッコミしないでね😘
感じたままですから。

表題にある『Good Night』
毛玉で遊んでいた猫が、突然哲学を語り出して
澄まして愛を説いたり

『本当の愛って有って無いんじゃない?
世界ってそういうダメなところがあるよね』

↑ココ!!後半の歌詞です!
『本当の愛って有って無い』
が歌詞に出てる文字
でも
『本当の愛って合って無い』
と変換すると裏の意味が増して面白い
計算だったら凄いな
この曲はたぶん
女心を理解できないけど
愛してるって感情だけが爆発した男の子だと推測してる。
『女と男は基本的に脳の作りが合って無いの』
記念日とか気にする女子ともっとフィーリングで抱き合いたい男子(コレはマルグリの男経験より)
そんな風に解釈するとグッと奥までハマる曲

全然ちがうよーって
ベナに怒られそう😭
勝手言ってごめんね。。
あぁやっぱ好きだな💕


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