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アメリカで不妊治療ってどうやって始める?どんくらい大変?

海外不妊治療の大変さ


大変さですが、結論からいうと、大体の人は日本でやるのと比較すると10倍くらい大変になると思います。海外での治療の場合大体のケースは説明、結果のレポートは英語もしくは現地の言語になります。すごいお金持ちで通訳ついてたり、バイリンガルですって人意外は結構説明聞くのに必死になると思います。それに加えて保険あっても効いたり効かなかったり、必要なテストの予約取るのに数ヶ月かかるなど色々あります。

開始前に確認した方が良いことは、以下!

  • 自身の言語のレベル(現地言語がわかるか)

  • 保険があるかないか(その国で使える保険)

  • 時間の余裕があるか(仕事ある場合は休めるかとか)

  • 金銭面での余裕があるか(いくらまでなら出せるか)

私の場合はアメリカでしたが、アメリカの医療費はとても高いです。びっくりするくらい、高いのに、サービスの提供Speedは遅いので、海外渡航前に一通りのテストは済ませておいた方がいいかと思います。

どうやって治療開始したの?


進め方は自分の海外での保険の有無でかなり進め方が違います…!保険有の人は基本的にはインネットワークといった入ってる保険会社が指定してる病院以外は使えません(使えるけどめちゃくちゃ高くなり)。保険ありの人はまずは保険会社に問い合わせ、自分が不妊症で治療を勧めたいので、インネットワークの病院を紹介して欲しいという事を伝えるところから始まります。保険のない場合はまた別で必要に応じて書こうと思います。

時間の余裕も、お金の余裕も、保険もないって人はかなり無理ゲーになると思います。それでももう海外渡航決まってるし、現地でやる事に決めてる!でも英語は全然わからないからどうしようという人に私が使ってなんとか医師、ナース、保険会社などのやりとりを切り抜けた裏技をお伝えします。

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